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スピンのすゝめ 星加

お久しぶりです!

体育祭お疲れ様でした
白は残念ながら4位でしたが来年に(3位の…ではなく勿論優勝の)希望を持たせる内容でした すいません 関係ないね

今回は『スピン』についての考え方を紹介します


まず、経験的に、薄く当てればかかりやすく、厚く当てればかかりにくいことは分かると思います
また、スイングスピードが速ければ速いほどかかりやすいです

なので、俺は

スピン量=y
当たりの厚さ=x
スイングスピード=a
とすると

y=a/x
と表せると思っています

要するに反比例です

厚く当てる⇒x増加⇒y小さくなる⇒スピン減る
薄く当てる⇒x減少⇒y大きくなる⇒スピン増える

で、ここで重要になるのが、a(比例定数)=スイングスピード早くする ってことです
テニスはインの確率の高い、しかしなるべく速いボールを打たなければなりません そこで確率という観点ではスピン量をなるべく増やし、一方エースをとれるくらいには速度のある(厚い当たりの)ボールを打てればよいです

つまり式でいうとx、yを両方大きくする、またその為にはaつまりスイングスピードをあげることでこの両方の目標を達成し得ます
少々上級な話になりますが、この時フラットドライブという、厚く当てつつスピンをかけるみたいな打ち方ができればより良いです これができれば、かのナダル氏のようなエッグボールが打てます

但し、スイングスピードを速くしようとするあまり、コネると余計に威力のないボールしか打てなくなるので注意しましょう


厚く当てる=当たったときに「パコン」って音がする、フラット系の当たりのこと 薄く当てる=「シュッ」って音がする当たりのこと


今回やったように、テニスを数学や物理と関係付けることによって、どうゆうショットが理想的かを考えてみるのも、ひとつのテニスの上達への道だと思います ベクトルとか

ってかナダル負けは衝撃的だったなぁ
ソデルリング(だっけ?)はどんなプレーをしたんだろびっくり
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)
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