tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

どっかの部ログ

最近の記事
暇です
10/26 21:06
今日の筋トレ
10/24 18:39
中間テストおわり!
10/21 18:56
先輩沢山来ました
10/21 18:30
特別練習~!
10/18 18:42
ついに明日!
10/12 23:25
service an…
10/09 23:25
service an…
10/09 22:29
テニス雑誌について
10/08 04:43
試験期間(T_T)
10/07 22:33
最近のコメント
名前わかりやすい……
takashi 10/18 22:17
あざした!明日も…
ウスイ・ソンザイ 10/18 21:46
あざした!明日も…
ウスイ・ソンザイ 10/18 21:45
無理あるわ!
takashi 10/09 23:30
確かに…
ポルンガ 10/09 23:27
待て、ufi関係ない…
takashi 10/09 23:19
まずボールを擦るイメ…
ベイスターズ一筋 10/07 09:11
中二のみなさん今…
プロケネ推し 10/06 22:34
中二のみなさん今…
プロケネ推し 10/06 22:33
中二のみなさん試…
プロケネ推し 10/06 22:32
最近のトラックバック

いろいろ書きます

キャプテンです

副マネに任せっきりだったので
更新しようかと

いろんなこと書きます

まずは部活のこと

知っての通り
先輩が引退しました
寂しいですね

俺も一番お世話になった先輩が引退したことへの寂しさと来年はしは自分たちが引退だと思うと焦りを感じてます

たぶんあっという間なんだろうな…

最近の部活はどんどん日が短くなってきて
打てないね…

こればっかりはどうしようもないので
やはりこの時期はトレーニングを増やしていきます

嫌な人ももちろんいると思うけど
なにもしないと他の学校の人にどんどん差をつけられるかも

駒東よりもっとコート数が多かったり照明がある学校もあるんだから

状況は受け入れて出来ることやっていかないと

実際駒東生は身体も強いとは言えないので

筋力の向上は
特に腹筋背筋とかの体幹部を鍛えると
ショットの威力が上がり安定もします

それに自信がつきます

俺が他の大会とかで見てたりして
本当にこの人強いなって思う人は身体もしっかりしてます

できることからやっていこう

なんだかんだで家とかではあまり時間がとれなかったり追い込めなかったりするから

積極的にやってくれると嬉しいし
これからにホントに期待できる

冬には大会も多いし

まぁその前に試験があるんだけど
テニスやり込めると思うから
どんどん強くなろう!



まぁこんなもんで


ちょっとテニスの話をします


結局のとこテニスはミスをしていると勝てません
昔顧問の先生にも言われたけど

打率というものを考えたら

試合で使えるものとなると
八割、九割くらいで入るショットになると思う

それってホントに少ないんだよね

これは持論で
テニスってちょっとカードゲームみたいなものだなと

カードを技術
まぁショットだと例えると

持ってないカードは使えません
持っているカードを使っていかにして相手を倒すかを考えないといけません

相手の攻めを自分の使えるカードで対応しなきゃいけません

入らないショットで自分のパターンを作っても意味ないし
試合でミスが増えるとうまく攻めれないし
振れなくなるひともいると思う

もちろん練習では使えるカードを増やすために
安定させたり
新たなショットを身に付けようとしたり


でもさっき言ったこととちょっと矛盾しているように聞こえるかもしれないけど

中3以上とか
レベルが上がるにつれて
ほとんどすべてのショット(球種とか)を打てないと勝てません

威力とか安定感とか得意とかあるけど

スピンのストロークだけでは勝てません
チャンスボールを打てない人は勝てません



なんか書いててよくわかんないし
長くなるからいつか話すとして


今回はある状況に絞った話

相手に攻められて相手がネットプレーに出てきて厳しい体勢で返球しないといけないときについて

このときの対応としては
パッシングで抜きにいく
相手に打たせる

のどっちかだと思う

厳しい体勢で速い球を返球すると
自分が戻る時間がとれません
だから
速い球とかを打つなら
ちゃんと狙って打てる状況であることが必要

そうでなければ

ロブをあげて戻る時間を作る
経験がある人はこのとっさの状況でも
相手のバック側にロブをあげたりもします

とか

相手の足元に落として
ウィナーをとられないようにするとか


もちろんそれでも決められてしまうこともあるけど
実際にはそこでの判断をミスしても相手がミスをしてくれることもあるけど
そんなことばっか期待するわけにはいかないから

少しでも考えて相手に抵抗をすること

そしてそのために技術の向上が必要なんだと思う


ロブで時間を作る
ウィナーを狙う

こういう判断がテニスでは常に必要です

かくいう俺も判断のミスをいかにして減らすかを考えてます

ミスをしたとき
技術のミスだと思っているものは
そこでそのショットを打つこと自体の判断のミスであるかもしれない


自分もできてないくせに長々と語ってしまった

でも

これは俺以外にも
指導するひととかにも言えるんだけど

伝えていくことはできると思うから



読んでくれた人は
必ずやれとは言わないから
一度考えたりしてくれると嬉しいです


長々と駄文すいません








技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 22:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

初カキコです☆kunisです。

後輩担当長のkunisです。

今日は班分けしましたね♪その班のメンバーは1年間密接に関わると思うのでくれぐれも仲良く笑

まぁ、僕がこれからブログに書いていく内容としては主に部活全体を見ていての技術面重視になると思います。

今日は僕自身スクール行ってきたんでそれ含め書きます。

今回は今月のテーマ「ボレー」とキャプテンから指摘のあった「チャンスボール」について。

試合前ということもあるのですぐに実践できて、試合中に「うまくいかないな~」みたいになったときにこれを思い出してみてというワンポイントアドバイス書きます。基本的なことなので中一も必見。

1、ミドルボレー
 フォアは「テイクバックはせずにフォロースルー」
 バックは「テイクバックして打点でとめる」以上!
 これさえ意識してれば自分なりにアレンジもオッケーだと思う。

2、苦手な人が多いであろうバックのハイボレー
 担いでから打点までプロネーションを使って打点でまっすぐ当てる。(やはりバックのハイボレーを得意になれば、相手が弱点だと思って狙ってきても強気でいけますよね)

3、スマッシュ
 何よりも先に体を横向きにしトロフィーポーズを作る!!!下手な人はやはり体が前を向いてしまっている。そして姿勢ができたらとにかくボールよりも後ろに入ろう。これさえやればスマッシュは完璧!ココで注意したいのは無理に最高打点で打たないこと。おそらくすこしからだの横河のほうが力が入るし打ちやすい。

4、打ち込み
 安定して高打点で打ち込みができる状況である時に意識することは。とにかくいつも同じフォームで打てるように何回も練習してフォームを固定させること!練習するときは自分で細かいポイントを設定をして意識すると良い。(僕の場合:足の入り方、肩の入れ方、前への重心などなど)

とりあえずコノくらいにしておきます。ほかにも聞きたいことがあったら聞いてくださいな。基本的に僕は毎日部活いるんで、部活のときにでも・・・

あと僕さみしがりやなんでコメントしてくださるとうれしいです笑

OBの方でも見てくださってる方もいると思うのでテニス部の近況なども知っていただけると嬉しいです。

以上、後輩担当長でしたワハハ
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

はすみ、いきます

どーも
え?誰って?

ウワサのヤツ笑です。はい。

しれっと初投稿です
ついにこのブログの投稿者になると思うとテンションあがる

まあ、いいや。

56回が仕切るようになりました。
順調なのかな?

明日は俺が仕切ります
みんな来てね(告知)

8月から9月になる
そんなに変わらないんだけどね
やっぱり仕切る代ってことで

後輩をしっかり引っ張っていかないと
いい部活にしないと
と少なからず責任を感じております

・・・
・・・
ホントです
信じてください

今までは周りのことはあんまり気にせずにテニスにうちこんできたけど

これからは今まで学んだこと、
そしてこれから学ぶことを

伝えていきたいと思ってます

まだ具体的には考えてないんだけど
技術的な事
戦術的な事
コート以外での事
愚痴

とか

もちろんここに書いてあるようにやれとかじゃなくて
まあしがない部活のしがないキャプテンの持論的な感じでよろしく

まあ俺が書いたのを見返してみて
ちょっとだけども俺のテニス哲学が伝われば嬉しいです。

要するにわりと自己満で書きます。

たぶん不定期なので・・・
リクエストとかコメントで言ってもらえると
ウワサのヤツ笑は助かります。

ガイダンス的なのはこれでおしまい

じゃあ、
ちょっとだけテニスの話を

連絡なんとか長のH田君がテニスノートの話をしていたので
わしもついでに

俺は練習の目標を必ず書くようにしています。
練習後の反省よりこっちの方が徹底してるかも

ポイントは書くこと。
もちろん頭の中で考えてやるのでも全然構わないんだけど
コート入ったらそんなこと忘れちゃったり他のことに意識がいったりしてなかなかうまくいかないでしょ

これは持論なんだけど
書くことによって
しかも自分の考えた文で書くわけだから
覚えられるんだよね

これはAB先の授業中にふざけて保健の教科書読んでたら書いてあったんだけど
できない事をできるようにするには
まず意識して練習しないといけない
意識して練習を続けてたらそのことを無意識のうちに意識する?ようになるらしい
それで身につけていくわけ
自動化とかいうらしい

要するに
自動化して身につける
すなわち
その技術を自分の持ちカードとして掌握する
(試合で自然と使えるレベル)
ためには

まずはしっかりやることを意識すべきってこと

↑っていう持論ねあくまで
参考までに

文章なげえ笑

部活でも技術とかどんどん教えたいと思います
よろしく

勉強しないと・・・
中3にガチでなめられるw
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 00:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

センターセオリー   指導長

昨日書けずすまなかった

ちょっと今日テストがあったので

ということで今日はセンターセオリーについて書く

まず

テニスは確率のスポーツだっていうのはもう大体の人が知っていると思う

三割打てば首位打者になれる野球、1試合に1点ずつ決めていけば得点王になれるサッカーとかと違ってテニスは自分が成功=ショットがコートに入る確率が三割とかじゃ絶対に勝てない

ミスの数が決定的に勝敗に関わってくるスポーツだということ

だから試合ではまず自分からミスをしないテニスをするのが勝つために必要


たとえばダフォをしないとか

自分からJOPとか草とーの試合に出てる人はダフォの数を数えて出来るだけ0に近づけるよう意識したほうがよいかと

で、

ラリーのなかで自分からミスをしないようにすることを意識してる人も多いと思うんだけど、そこでフォームのことを意識するのはあまり効果がないと思う(経験上)
フォームは球出し練と素振りで意識づけしながらやってれば自然と固まってくる

じゃあどうするか、っていうと

ここで「センターセオリー」が登場する

これは、単純にいうと

「ネットの真ん中通せばミスしない」

まあこれは極論すればの話だけど

詳しくいうと、ボールの着弾点をセンターにするんじゃなくて、ボールがネットの上を通過するエリアをセンターに集めるということ

図とかないからわかりにくいかもしんないけど、わかんなかったら俺にきいてください


ネットはセンター付近は低くなってるんで、ネットしにくいっていうのが大きい

クロス、ストレートとかを狙うときは、着弾点を意識するよりもネットのどこを通すかを意識するほうがよくて、それを意識するとストレートとクロスでもあんまり狙うところがかわらなかったりする

クロスに打つときは、もちろんネットの真ん中通るし、ストレートに打つときもネットの真ん中付近を通る

深さの調節をするときもネットのどのエリアを通すか意識すると思ったとおりの場所に球が落ちることが多い


ごめん、なんか整理されてなくてわかりにくいな

どんどん俺に聞きにきてください


とりあえず要点は

1 コース、深さをコントロールしたいときはネットのうえのどのエリアを通すか、どういう弾道で打つかを意識する

2 その結果、ほとんどのボールがネットの上の真ん中付近のエリアを通る(2010年全豪オープン男子決勝フェデラー対マレーは全ショットの8割だか9割がネットの上の中央付近を通過した!!)



雑誌とかでもたまに特集されてたりします

てか怪我してから、コース、深さの調節はネットのうえを通すかで出来るっていうのすっかり忘れてた

コートで聞いてくれたら説明します
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

メンタル



どうもボールキーパー長です


初めて更新します


今日は中2が団体戦が近いということで中2の練習だったみたいですね

おつかれさまです

(僕は行ってないですごめんなさい)


えーっとじゃあ、タイトルの通り試合のメンタルについてちょっと話したいと思います


自分はけっこうメンタルが弱い方で、悩んでたんですけどある本をよんで割と良くなったのでその本の内容をちょっと紹介します


「インナーゲーム」って言う本です

インナーゲームってのはまぁメンタルの持ち方?みたいなもんで3つの原則があります

・判断しない
・イメージを与える
・自然に発生させる

1つ目は、自分の打ったショットを良い悪いで判断しないということです
たとえミスショットでもそれを客観的にとらえることができるといいです

2つ目は、どこにどんな球を打つのかを言葉ではなく映像としてイメージするということです
サーブを打つ前などにイメージするといいかも

3つ目は、難しくて自分でもよくは分からないのですが、頭でごちゃごちゃ考えずに自分の体とか本能?に任せるみたいな意味だと思います
とにかく頭では何も考えない



かなりわかりにくかったと思うんですけど参考程度にやってみてください・・・


全然効果なかったりしたらすいません



おわり













技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:40 | コメント(1)| トラックバック(0)

ダブルスのこととか

副部です


こんな更新する必要あんのかよっていう



まあ書くけどw



とりあえずダブルスについて


基本的な事から言うと、ダブルスでとにかく大事なのは


ポジショニング!!!



これができれば技術的に負けていても勝てるらしい


たとえば、じぶんが前衛でパートナーのサービスゲームの時

パートナーのサーブのコースで前衛はポジションを変える必要があるわけで

具体的には、

サーブがワイドの時は前衛は一歩ワイドに寄る(ストレートへのリターンを警戒!)
サーブがセンターの時は一歩センターに寄る(ポーチの準備!) とか


まあ超基本だけどねw

あとは相手のサービスゲームで

前衛はセンターに寄るとかね

これは相手のポーチを警戒するっていう意味があるから


こういう基本的なのを試合中とかに実践したら効果があるかもよ

特に中2は足が止まってる人多いから団体戦のときとか思い出してくれたら幸いですね

あ、ポーチといえば

C野さんいわく

ポーチは相手レシーバーのテイクバックの時に出るのがいいらしいよー

あんまり早く出すぎるとストレートに抜かれちゃうからね



んで、

明日と明後日は中2の練習かー

ネットプレー結構やらせると思うから実践してみてね



あ、追記ー

この部ログ中1も見てんのかな

中1もっと朝練来てよ

ぶっちゃけ朝練のほうが打てるし

3人とかほんと寂しいからw



技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

水曜 OBまとめ

まさかの技術的なことタグです

今回は長いので斜め読み推奨



すまんのう…
風邪をこじらせて休んでました

しょうがないんで、センターベルト買いに行ってついでにガットも張り替えてました



飯食った後、昨日来たOBの先輩と話す時間があったのですこしダベってたりと




鼻水だけ出てたと思ったら喉いたいし、寒気もするしで…
試合が近いんで安静にすることになりました
今日の授業は完全に死んでたのでガイダンスじゃない教科の勉強しなくてわ…

でまぁ
ガットは
ゾロですたい

廃盤だから置いてないはずだけどまだ残ってるというね

とりあえずゾロの布教を始める予定
合宿も多分ゾロだな
固すぎないように張ればかなりいいっす

げんに、一月からこれだったんだけど悪くならないんだよね
さすがに三ヶ月はりっぱだと性能は落ちるけど、落ちてこの実力だからいいんじゃないかと


でまぁ
部活には出れなかったんでOBさんと話しつつ
副部との試合は内容が良くなくて申し訳なかったとか
受験近いねぇとか
すこし前まで後輩だったのに引退早いなとか

あと
みんなもっとコース狙ってったほうがいいよとのこと
出来てる人も少数ながらいたけどみんな速いショット打とうとしすぎだとか
俺もまぁその1人で
これは現役の時も言われてたけど、少しでも真ん中から離れるだけで帰ってくる球がかなり違うんぬん
アングルにいいのが返ってきたとかもあるけどやはり相手の返しは甘くなるんでレシーバー側にしろサーバー側にしろ有利に立ちやすいんですな
当たり前のことかもしれないけど出来てる人が少ないのがね、全てを物語ってるよね

それでメーリスで回ってきてない人がいるかもしれないんでコレも

『今回OBとして部活に参加させてもらった51回生キャプテン佐々木です。

今日サーブを見てて気づいた人には言ったんですが、ミスが増えたり、力がうまく伝わらない時に気をつけてほしいポイントをかいとくんでよかったら参考にしてください。しっかり読んで今後にいかしてもらえたらうれしいです

サーブのミスの原因としてよくある(というかだいたいそう)のは『左手(左利きなら右手)が残ってないボールを見ていない振り上げが弱いトス』が多いです。下級生は特にに気をつけてください。
まずの左手について
サーブにおいて左手の役割はすごい大きいです。左手は体がひらいたりまえのめりになったりするのを防いでバランスのいい形でインパクトするのを支えています。実際今日見てて左手が残ってない時にミスしてる人が多かったです。サーブが左にそれたり、軌道が全然ちがう時にはこれを意識しましょう。またインパクトの時の体勢を安定させるって意味でのボールを見るも重要です。要するに顔を残すってことです。顔を残すのを意識することで体のひらきとかおさえられます。はだいぶ重要なんで俺は試合の時とか『左手残してボール見る』をサーブごとに意識してたらダフォは少なくなりました。

の振り上げについて。われわれは残念ながら身長190の人みたいに打ち下ろすサーブは打てません。でもやっぱりプロのイメージがあるからか体の使い方がどちらかというと上→下に向いてる人がいるように見えたんですがむしろサーブは下(膝を曲げた状態)→上(インパクトの状態)を意識して、インパクトに向けて伸び上がってくイメージを強くもってください。これが『振り上げ』です。この意識を強くしていくと下半身もうまく使って打てるし、セカンドサーブである程度縦回転かける人はさらに鋭い回転かかるんで、確率もあがると思います。回転不足でロングになるときとか特に意識して振り上げ強くしてください。

について。
基本ですがなかなか安定しないとこです。ボールの持ち方についてはひとによってやりやすいあげかたがあると思うんで雑誌とか読んでためしてください。
意識としては神棚の上にボールを乗せたり、グラスの水をこぼさずにグラスを上に投げるイメージでやるといいらしいです。

ホントは一人一人教えられたらよかったんですが出来なかったんでちょっとかいてみました。
サーブはホントに大事なんでよく練習してください。試合近い人はひたすらセカンドサーブの安定性高めるといいと思います。ダフォはもったいなさすぎる。

サーブにかぎらず聞きたいこととかあったら遠慮なくきいてください。

では今回はありがとうございました。

長文失礼しました』

こちらこそ今回は来て頂いてありがとうございました
サーブについてですな
この4つが多分ブレやすいんだろうな
逆にこれが安定したらダフォしないサーブが出来るんだろうなと
俺は三番が出来てないらしく
実際オーバーがかなり多かったんで何回も注意されましたね、はい

こんなか


最近長いかもしれんな
相変わらずだけど
まぁ、そこはね
ゆるしてや
いや読みたくない人は読まなくていいから謝る必要ないのか

まぁこの二日間と三十分来て頂いて本当にありがとうございました
後輩もいい刺激になっただろうし、
高二もみんなうまくなってから久しぶりに会えてよかったんじゃないかと
前だったらこんなことなかったもんね
同じこと言ってますな

次は合宿かもとか言いつつ大会と重なる時期なんで未定だそうで
というわけでお疲れ様でした~
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 17:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

月曜/パターン



なんか雨降っちゃいましたねぇ…

OBと結局打てなくて残念でした

ニューボも出したのはいいんだけど、コートがクソなせいか変な跳ね方がおおかったって印象も

まぁ雷鳴ったり、人がおおかったり、コート整備してないしでしょうがないんだけどね


メニューはラリーと球出しで終了
中二はなかったんじゃないか…?

雨の後はなにもせず解散
まぁ仕方ないか


高二が絡みすぎて後輩が話せないのはまずかったかな
俺と副キャプは昨日の志木の試合の話とかしてました
あと決まりパターンについて話してたり


こんなもんか
パターンについては、確か中2の合宿あたりで考えはじめたんだったか
ミーティングでキャプテンだったかが言ってて

でまぁ見つけられず、そのまま何年か続いたある日チャゲとか試合で俺の苦手なところを中心に攻めてポイントとられまくったり
返せても主導権握られて詰んでた
みたいなことが多々ありまして

それが明確に高1の合宿で現れて結果もひどかったなぁと



そんななか、ダブルスで試合経験つんでたら気付きまして
どうやら、パターンは考えるものじゃないらしいですな
ふと降りてくるみたいです
降りて来てから発展させるために考えるのが必要みたいで

俺の場合、サーブ強くね?
って言われてもまぁエースとかにしかできんし、チャンボで返って来て決めるだけどそんな上手くないし…


実践でサーブでやってみたんですよ
昨日、おかげさまで何個か決まりまして
そこで気付いた
これ、パターンじゃんかと
今までパターン練習とかしてなかったから使えてなかっただけで、練習すればレパートリーが増えるなと
むかしは来た球返してるだけだったしなんだかねぇみたいに試合してまして
形が出来てると大分違うんだなと

なんか今日いらっしゃったOBさんも詰将棋みたく考えてるとか、戦略的とかなんかよく分からなかったけど分かった瞬間でした
受け身の感想が一番信用出来るのも新しかった
自分では気づかないもんも言ってくれて、むしろそれがきっかけになりますね、はい

まじ、今日打てなかったのが心残りだわ

明日もこんなだったら萎えるわ…
まぁ幹部会ありますけどぉ


地震起きたり早めに帰ったりしたんで、まぁ勉強します
最近モチベーションが高くて楽しいですたい

がんばるよ~
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 18:41 | コメント(3)| トラックバック(0)

サーブ1

まさか昨日書けないとは思わなかったわ…

なんか…

ダメな人になっとる…
前からか


とまぁ前回話そうかって話の話

サーブですね

どっから話せばいいんだこれ…
先代はサーブ三種について説明してたもんな

そうですな…

じゃあ第一回だし今回は
サーブの種類+α
みたいな感じで

フラット、スライス、スピンがあるのは知っての通りだよね

軌道が
直線型=フラット
曲がる、はねずに滑る=スライス
跳ねる、落ちる=スピン
の認識で十分です

でまぁ+αってことで…
キックやツイスト
これはスピンがめっさかかってるサーブ
前者は跳ねるのがすごい
後者は軌道が右利きの場合右に跳ねる
そんな感じの違い

でまぁトップスライス
まぁいわゆる中途半端な部類に入るサーブ
これはスライスサーブが入りにくい
→少し縦にもスピンかけるか
→入るけどスライス力落ちたな…

とまぁスライスが入りやすくなったもん
オレはセカンドとかに使う
若干曲がって、なおかつ入りやすい
サーブを我流でやってる人はこうなりやすい

あとは
ナックルとかアンダーカッター?
これは参考程度でいいよ
ナックルはテニプリか
まぁいいや

変な回転かけてどこ跳ねるかわからん
とかブレ玉とか諸説ある←

アンダーカッターは使う人による
プロも突然使ったりするから侮れないですな
トリッキーな技です
キャプテンとかナダル(3)はうまかったはず
ほかはそんなに上手くないっす

これは単純にアンダーサーブを打つわけじゃなくて
めっちゃこすってスピンをかけるんすね
おかげでバウンド直後の軌道がスピン量によってかなり変わるもんです
取れても返しづらいから相手のチャンスにつながっちゃうんですよ
何回もやるものでなくたまにやるのが効果的

だからこれに頼らずサーブを打てるようになってから使うようにしましょう
打ちすぎるとウザがられたり、自分のためにもならないんで


こんくらいかな

雪降ってコート使えないけどトレはあります

久しぶりのテニスが…
頑張ってトレしてリハビリします

なまりに鈍ってるからなぁ…

ちなみ昨日の夜書けなかったんで
行の電車で書いてましたはい

ではでは~
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 07:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボレー2

どもっす

たけぽんです


寝たいです


昨日は結局文実の集まりとかで欠席ですはい
明日もそうなりそうですはい

とにかく朝練でなんとかします

そういえば今週の金曜日は建国記念日ですね
何がある日が覚えてる?
部活あるんすよ

前回みたいに試合形式中心になるのか…
まぁ人数によるけど

とにかく今週も火曜日は絶対でますけど出席率は低めです
マネージャーの仕事やっておりますはい

でまぁボレーの話の続き

ボレーはやはり振りすぎはよくないって話しまでだよね



感覚だからわかりずらいとおもうけど剣道の竹刀を振るとき握り方について先生はなんていってたと思う?
多分ね、相手に竹刀をぶつける瞬間ぎゅっと握り締めるって言ってたはず
でもってそれまでは卵を持ってる感じ
いやひよこだったけか
握ると潰れるから力を抜く

こうすることで剣先が鋭く振れるというかね
無駄のない動きで正確に振れるんですね

ラケットでも同じで
いや振るんじゃないんだけども

ラケットを構えておいてボールに当たる瞬間にぎゅっと握り締める!
するとラケットをボールの軌道上に構えてるわけだからガチャったりせず、
しかもパワフルなショットが打てるようになるわけです

ちなみにこれ以外にもう一個ありまして
剣道って必ず相手の方に向いてるわけです
竹刀だけでなく足とかへそとかも向けるよね?
これです

ボレーのとき
ボールがくる
→腕をのばす
→ボールに当たる
→ガチャる
わけてす
いわゆる手だけで打つ状態

ちゃんとへそとかをボールに向けてボールに向かってくべきなんですな
体ごと近づく!
でもってこれをするのが実は足の役目でもあって
上半身だけだったら同様手打ちになるだけです
ちゃんと足を動かす

これも重要

これが分かれば平均レベル
実際中学だったら上手いのレベルになるとおもうよ

まぁ実際ボレーミスの原因は基本この中のどれかになる
なんか入らないなぁとか思ったら落ち着いて身体全体を動かすようにするのが大事

まぁ簡単にボレーについての話


サーブは…
次回話すか

もう眠すぎ…
テニス部のためになるとは思っても限界はあるよ…
疲れたわ…

あー、合宿までにコンディション整い来れるかがもんだい…
明日は流石に朝練担当の日だけど多分打たないわ


もう…
ねむ…

サーブは次回話すから待ってね

部ログもテニスもドラムも文実がんばりたいでふ
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 18:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレー


あいかわらず部活に出れない俺です…

ホント申し訳ない…
明日ですら遅れて出現する感じ

とりあえず朝練でなまりだけは直します
今日も酷かったし…

あー

帰っても勉強かいな
遊びたいけど文実とドラムが忙しいんすね


でまぁ

電車の中で書いてるわけで

こっからテニスの記事
まさかの技術編

ボレーです
朝練に来た人はわかると思いますが、オレはあんまり上手くないんですね
ただ知識ならぼちぼちありますはい

ボレーってのでよく言われるのは
ラケットを振るな
とかですね
これってどゆこと?
って最初普通の人は思うんすよ

コレはみなさん知っての通りあくまでイメージでして、
振らない=動かさないってイメージになるから教え方的にはあんまり良くないんですね

厳密にはラケットをボールの軌道上に打ちたい方向に向けて置いとくだけでいいそうです
球が速かったりしてもしっかり守れば打てるし、遅くともコレを守ればミスしなくなります
かかります

厳密には足七割手三割くらいでラケットを振り始めと振り終わりの差が構成されるそうです


だけどみんなラケットだけでいこうとするからがチャッたりしてもったいないんですね
コレを克服するにはまずボールの返りについて学ぶ必要があるんですな
練習方法としては

まな板でボレーするとか
浅めに椅子に座る
→足を浮かせる
→ボレーの球出し練習
とか
ラケットのグリップでボールを返せるか
とかです

なんか意味分からないでしょ
これはですね
みんながうでを振って打つのを治すためであって

少し握るだけでいい

ってのを学ばせる練習なんすよ
なかなか説明しづらいな…

次部活に出たときとかやってると思うからぜひみんなにもやって欲しいメニューです

これのおかげで一応ボレーが苦手から平均レベルまでたどり着いたんですよ

あー

時間が…

こんくらいにしときます
次回もボレーの話しようかなと

内容少なくてすまんな

ではでは~
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 18:54 | コメント(3)| トラックバック(0)

テニス談義とか

まぁね

なんてったて俺みたいな中途半端なやつがこんな話するんかね

みんな思うかも知んないけど

知んないけど

けど




とくに理由ないねハイ
キャプテンとかにも書かせたいんだけどなんか面どいらしいし



そういうわけで俺が書きますハイ

まぁ暇だったら最初のタイトルだけでも読んでもらえればうれしいっすハイ




でまぁ
フィジカルとか技術的なのはまぁ過去の投稿見ればわかるよね
今後もちょいちょい話してくと思うけど


今回はメンタルとか戦術とかそっちけいの話です


まず戦術とかメンタルとか言われて
「それってなに?」
ってきかれて答えられる人が何人いるかな


まぁけっこう人それぞれの解答があるよね

多分それ全部あってるようん

正確には 部分的に だけれども



ほらよくある人それぞれ考え方が違うじゃん?とかいうあれ

実際プロとかみて戦術が全員同じかい?

いやもしかしたらトップクラスの選手にしか出来ない方法があるのかも・・

じゃあフェデラーナダル、ジョコビッチは全員同じことしてるかい?


そんなわけないよね

ただ 部分的 には共通してると思う


たとえば何だろうか?

僕はそんな難しい話分からないけどこの4年間で分かったのは
・勝つこと
・返すこと

の二つしか見つけられんかったよ

まぁ思い出せないから多分まだあるだろうけどね


この二つの意味をちょいと考えてほしいなと思う



コレがわかればもう一人前のテニスプレーヤーだよね
てかプロになっちゃいなよ

なに 俺もわからんよ ぷろにらんとな


そういうわけで 

冬休みはまだまだあるんでこの二つについて話したいかなぁと




まぁ手抜きの記事にしか見えんけど本人には手の内をさらす気持ちだからさ

この意味が分かる人は何人いるかな~



すまん

夜ご飯またいだせいでうpが遅れた



あ~それから俺の持ってるテニスの本の紹介
なんか持ち腐れになってるからいろいろ公開しようかと

テニスの教本1 ジュニア硬式テニス コーチングと練習メニュー

こんなのです
多分最初に買った本

中身はまぁまぁかな

実際普通のスクールのメニューだからなんともいえないけど



っ宣伝

BUMPアルバム買ったぜ
やったぜ


運動禁止二日目でした

ちなみに明日もなんだけど午後からいけるかと思いきやおばあちゃんが来るんでね

せき外せないんですよ

4時に間に合えばってほぼ全部いけないじゃないっすかww


ってことで今日はこんくらいでノシ
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 20:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

月曜


試しに携帯から更新


足が痛いです


昨日の続きでガットの話です
疲れてて話し方おかしいかも…


普通のガットは回りがゴツゴツしてたり
いろんな風に凸があったりするわけで




僕はその時スピンとかほしくて若干柔らかめを求めてたんですね


結果


平らなガットをオススメされまして
その方が食いつきやすくなって
反発して

スピンが通常よりかなりかかるわけですたい








ここからです


確かにこれが縦横に張っていればスピンはかけやすいはず


だがねじれちゃったりしたら効果半減ですな


それを張るときしっかり気をつけてるんすよ

ここがアマチュアとかの差といいますか

そうです

昨日言った通りラケットとガットの性能を100%引き出すにはこういったのが必要だったりするわけですな


自分じゃ張らないって人も一度ラケットの能力を見極めるべく研究するのもありかも

自分のパラメータを知っとくのも実力のうち
なんてね

店員さんはそういった知識に異常なくらい詳しいのでオススメです










本日の部活は雨が降ってきたため筋トレっす

オレも出ました


やはり「仕切る」にはまだ遠い様子

やはり中1にも部ログみせるか


突然任されたので、なんも考えてなかったわ…


急遽トレ室取って各自に任せるにしちまった…


で縄跳びやってる人もいる


そんな感じ


なんか俺らまとまりがないなぁ



ちなみに明日新球が来るとか


奇遇なことにオレが仕切る日や…

メニュー考えておきます

そういやどんなメニューしたっけとかしたかったとか回想するこの頃

4年もたつと忘れちゃうなぁ



今日はこんくらい


コメント待ってます




メールで投稿するとかなり更新が遅いらしい
メモ…16:45に送信



全部原文通り

更新遅すぎだから後のやつは消しときます


とりあえず日変わる前に更新~
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:48 | コメント(4)| トラックバック(0)

日曜



みなさん



今日みたいな休みの日ってなにしてます?



まぁ渋谷になんぱしに行ったり

テニスのスクールいったり

女の子とデートしたり

予習、復習したり

彼女のメールやら電話でいちゃいちゃしたり

まとめてるものを片付けたり

パソコンに張り付いてたり


さまざまな過ごし方がありますよね



そんななか昔は日練たるものがありまして
朝の9時~16時ごろまでやってたわけです

長期休みのような一日って言ったほうが分かりやすいかな




これをうまく使えば相当打てると張り切ってた俺たちですが

なかなか日曜に暇な人がいないわけで

取れないんですね


まぁ


これは今月中には一回はやりたいなと

そんなけです









そんなことを思いながら今日は


渋谷のアートスポーツに行ってきました

合宿一週間前に張って以来だったんですね(ぇ


本当は誕生日でももらった金でアイポッドタッチでも買ってりゃよかったんですが
張ってるところを見せてもらってからかいました


そうです


ここアートスポーツはガット張ってるとことか見せてくれて
しかも教えてくれたりもするんですね


前回はアートスポーツのオリジナルの簡単な一本張りも見せてもらったんですが
わけが分からなく、
参考になりました程度だったんですねハイ


ちなみにしゃべりながらで20分という脅威のスピードでした

今回は丁寧に張ってもらって30分



僕が張ると最高で35~40分とかです





この話をしたのには訳あって

ガット張るのは単純に糸を通せばいいってモンじゃあないんですね
ラケット、ガットの種類でかわるんですね

写真とか動画とか撮ってくればよかったんですがあいにく携帯、アイポッドの電源が切れてしまいまして

今度うpります


そのラケットのタイプとガットのタイプをいい感じに組み合わせるために店員さんとか友達とかと相談して決めるじゃあないですか
そこからが問題で

それらの能力を100パーセント引き出すには張り方しだいでもあるんですね

はたしてこれはどういう意味なのか




なんか毎回長ったらしいのやだし、ネタ切れするの嫌なので何回かに分けるか
今回もそこそこ長いし



ここからは少し考えてみようか

ヒントはこのカテゴリの
「技術関係」ってとこだな
まぁみんなには簡単かな
予想コメまってます



コメントしてくれる人ありがと~
やる気でますですたい




この続きは次の回で
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 14:03 | コメント(6)| トラックバック(0)

ごめん 遅く





『宇宙でテニスをやったらどうなるか』について書こうと思ってましたが、つまらなそうなのでやめました

『テニスを哲学する』について書こうかと思いましたが、分かりにくい話になる上、結論がショボいのでやめました



なんだろ…何書こうか…


じゃあ『打点を見る』とかについて書きます


スクールとかで『打点を見ろ』と言われたことがありませんか?


なぜ見なくてはならないのか

それには
①ボールを見る

②ラケットを見る

の二つの意味があります

①は、例えば、打つ瞬間にボールを見ずに面にしっかり当てられるでしょうか
この問いに できる と答えられる人は、目隠ししてもテニスが出来ます おめでとう笑

つまりね、打つ瞬間にあさっての方向を見ながらじゃがしゃるでしょ?そういうことです

②は、だいたいみんなはどうラケッツを振ったらどういう風にボールが飛ぶか分かってるでしょう

それで、『腕と手の感覚』だけではなく、目も使って、その感覚を増やしましょうということです



言ってること分かる?
分かんなかったら聞いてください


あと、これはすごく難しいっていうか、簡単な人には簡単だが、できない人にはかなり難しいと思う

さらに雑誌や技術本には普通書かないが


『ラケットと面が当たった瞬間の感触』
を大事にしてほしい


この感触が理解できたら、細かい動き すなわちドロップやショートクロスやその他はもちろん、すべてのショットがうまくなるはず


言葉で言うのは難しいんだけど 俺のボキャブラリーには
『パコッ』
『パンッ』
『ギュル』
『ちょん』
『しゅっ』
『じょり』
『どかっ』
『さらっ』
『すー』
『しゃー』


などがある


ふざけて書いてると思うかもしれないけど、けっこう本気です


まぁ分かる人は共感してくれるんじゃないでしょうか



技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 17:42 | コメント(4)| トラックバック(0)

得意



よこくどおり

今回は決めパターンについて

言いたいことは一つで
『自分がある程度うまくなってきたら、自分が得意な得点パターンを決めて、練習しよう』

ってことです

この自分が得意なパターンがある人はだいたい強い

そしてその数が多ければ多いほどいい


例えば
S木さんなら
①(デュースサイド)スライスサーブで追い込む→甘いリターンをライジングでオープンコートに決める

②相手のバックにムーンボールで深く→浅くなったたまを打ち込み(→ボレー)

って言ってました

俺は
①ラリーで相手を振る→少し早いたまでも、真ん中に来たら逆クロスでエース

②バックに深く来た球を回り込んで深く逆クロスに返す(時々ストレート)→だいたいエースか甘いたまが来るからそれを決める


って気持ちでやってます



すると

俺はボレーが下手だから、ボレーができればもっと戦略が広がるのに~今はストロークでしか勝負できんからなぁ

とか、新たな課題が見えてきます
そして練習でもその課題を意識するようにすれば長所は伸びるし、短所は克服できます

一人一人自信のあるショットがあると思うのでそれを生かした戦略を考えてください


技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 20:19 | コメント(10)| トラックバック(0)

ボレー





久々に更新です
遅くなりすいません


デザインを変えてみました


今回はボレーですが、ぶっちゃけボレーは感覚的な部分がかなり大きく、フォーム云々言うようなものでもないと俺は考えています

だからごくごく基本だけ書きます

ボレーの利点などについては昔に書いたのでそれを見てください




まずなるべくラケットを引かないでください

『テイクバックを小さく、フォロースルーを大きく』って誰か忘れたけど言ってました


『こんなんじゃ速ぇ球が打てねぇだろうがぁ』

と思っているあなた、ボレーはストロークより相手の近くに立っており、さらにノーバウンドの球を打つ、つまり球がまだ速い段階で打つので、あてるだけでそれなりの球が打てます



さらに言うと相手の近くにたっている ということは相手に時間を与えない ってことです
つまりコースをつければ、そんなに速くない球でもエースを取れるのです



あと、足をしっかり動かしてください これもかなり重要



スゲー簡単に済ませてしまいました

思ったんだけど中一中二はよく外で打っていて熱心でいいと思うし、それが続けば絶対上手くなります

ただ、もっとボレーボレーしてほしいです
見てるとストロークを打ってる時間が多いんですよね

ボレーの練習は、部活ではなかなか時間を取りにくい部分もあります
もちろん部活でも取り入れるようにはしていますが、なかなか時間がありません

部活以外でボレーもやれば将来的に選択肢の多い、スケールの大きい選手になれるはずです



技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 19:25 | コメント(5)| トラックバック(0)

ストローク③ スピン



最近更新頑張ってるわ~



スピンです




利点
球が落ちやすいのでインしやすい、跳ねる など

欠点
ネットするかもしれない 少しでも浅くなるとチャンボになる など




結構みんな勘違いしてますが、ストロークではスピンをかけるときに『振り上げる』イメージだけではだめです

これでは遅く軽く浅い、ショボいショットしか打てないです




実際は
当たるまではフラットのスイング

当たってからは振り上げる

って感じです
フラットドライブになります
これなら速いスピンも打てます





スピンといえばこの人!

技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:48 | コメント(3)| トラックバック(0)

ストローク② フォーム





ストロークに限らずすべてのショットに言えると思いますが『地面から力をもらう』『体幹を使う』ことが大切です



まず構え

足は肩幅の倍くらいに開きほんの少し内股
重心はつま先より
尻を後ろにつきだし、前屈みになって結構低めな体勢をとる


やってみると結構キツい体勢なはずですが、これをやると球に速く走り出せます

スプリットステッブはリターンと同じように
相手が打つ直前に飛ぶ

打った瞬間に着地

着地した瞬間に動き出す

って感じで



で、球にたどり着いたらボールを打つわけですが

まず全体重を親指の付け根のでっぱりの一点に乗せます これによって体が回転できるようになります

次にテイクバックは『ラケットを引く』という考え方ではなく『肩をまわす』って感じの方がいいです

そして体が動き出す

足の裏を軸に股関節を通して腰が回る

肩が回る

肩に引っ張られるように腕とラケットをだす


打つとき、『腕で打つ』のではなく、体の軸(≒体幹)に引っ張られて腕がついてくるようなスイングが出来れば、速くて重くてスピンのかかった球が打てます






おまけ


技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 09:46 | コメント(30)| トラックバック(0)

ストローク① 考え方





今回からはストロークです



まずは少し理論的なことを話します

まず、考え方として基本は守備(繋ぎ)です
そして甘い球が来たら慎重にしとめます


具体的にいうと、
サーブ⇒ストロークラリー⇒相手が甘い球を打ってくる⇒アプローチ(高い球なら打ち込みで決めちゃってもいい)⇒ボレー⇒決める

っていう流れで決められるプレーを意識するといいと思います

ストロークを起点にボレーに持っていけるプレーヤーは強いです




基本的に
守備はクロスに 攻撃はストレートに 打つとよいです
理由は簡単で、クロスはストレートにくらべて距離が長くショットが入りやすいし、相手に届くまでの時間が長いから、その間に自分の体勢を立て直したりリカバリー出来るからです

ストレートは逆に相手に時間を与えません

ただ当たり前ですが明らかに決まりそうなオープンコートがあったらそっちに打ちましょう笑




で、ストロークに限らず俺は部活で『深く打て』を連呼してます

また、よくスピンのかかった深くて跳ねるショットが有利だと言われますが、なぜでしょうか

俺が正しいと思ったものを書いてみます


①深いショットには下がりながら対処しなければならない⇒体重が乗らず軽いゆっくりな浅い球が来る可能性が高い


②バックでは深くて高い球は打ち込みにくい


③相手との距離が遠い⇒自分に時間が出来るし、相手の球が返ってくるのに時間がかかるから追い付きやすい


④相手がネットに出にくい

などが有ります


浅い球が弱い理由はこの逆を考えれば分かります






次回からは具体的な技術に行きます



技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:44 | コメント(33)| トラックバック(0)

リターン







簡単にふれときます


相手がトスを上げたら一歩前に出る

相手が打つ直前にジャンプ

打った瞬間に着地

着地した瞬間に動き出す

前に出ながらタイミングをあわせてスイング



これだけです
サーブは球が速いのでこれだけで結構速い球く深い球が行きます


あんまりストロークと同じようには考えない方がいいかもしれません

例によって厳しいコースで攻めましょう
相手はサーブうった後体制崩れてることが多いので




技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ②


コメントらんが活発でいいね




サーブの続きです


サーブの注意点としては


体重は90パーセント左足で、右足はほとんど使わないです
左足だけで上に体を跳ね上げましょう


体重移動はいらない、左足だけを使え
とウワサのやつ(今頃受験で大変だろう)がいってたけど・・・皇帝とは違う考えのようだ




あと
コメントらんにも有るように、速さより、その後のラリーを有利に進めることを考えてください



あと

腰を反ることを意識しすぎるな

ってのがあります

プロなどが連続写真で分かるようにサーブで腰を反っているので、真似したりする人が多いですが、腰はそらなくても打てます

やりすぎると腰を傷めます プロがあのフォームで打てるのは過酷なトレによって強靭な肉体を持っているからです

まぁ学生でもフツーに腰を反って打っているやつもいますが、できる人はそれでいいですけど
結構な腹筋はいきんがいると思います
少なくとも俺はそれで昔腰をいためかけました


正しいイメージは

腰を落とす

というものです

そのために膝を曲げます

ただ膝は曲げすぎても傷めますので注意してください


これで、足→膝→肩→肘→手首→ラケットと力を伝えていきます

この時、肩から先しか使えていない人や手首を使いすぎている人がかなり多いです
肩から先でもそれなりに早いたまは打てるんですが、球種が制限される(スピンやキックは打てない)し肩を傷めたり、回転系の回転が少なかったり、威力のない球しか打てなくなります

あと、トロフィーポーズ(ためのとき)では手首を立てて おれないように


あと、プロネーションってのがありますがぶっちゃけ意識してはいけません ってか忘れてください 記憶から消してください
やろうとおもって出来るものではないです

力を抜いて、正しいフォームで打てば、勝手にプロネーションになります

プロネーションをやろうとおもって打つと、手首だけしか使えず、ショボいサーブしか打てなくなります




さて、じゃあそれぞれの種類のサーブについて解説します


っていうかその前に

サーブの球種は色々ありますが、1つのトスからいろんな球が打てた方がいいです
スピンのトス スライスのトス フラットのトス…って使い分けるのはよくないです 相手にバレます

ってか昔はそう考えられていたようですがいまは違います


まぁ凄く難しいことなんですが できる人はやってみてください



では

・フラット
前回説明したように、どフラットで無回転のサーブでは入らない というのが原則です
早くてエースを狙うショットみたいな側面もあります ファーストサーブで使いましょう
背が低い人は入る確率が低くなるので、打たないという手もあります


・スライス
トスは体の右側に出し(右利きの場合 以下同様)、皮を剥くように打ちます
デュースサイドでワイドに打てば角度がついてエースになるかもしれません
ゆっくりうてばセカンドにも使えるけど、確率重視ならスピンの方がいいかもしれない
ワイドに速いのを打ってファーストに使うのもいいかも


・スピン
頭の後ろの方にトスを上げて、ラケットを下から上に振り上げます

ですが当たる瞬間は面はしたに向けます
↑これがうまく打つコツ!!

コースは狙いやすい
跳ねる
入る確率が高い

なのでセカンドにおすすめです
ファーストでバックに跳ねさせるのもいいかもね


・キック
越前リョーマが最初に使った『ツイストサーブ』と同じものです
スピンよりさらにトスは頭の後ろ
そっから一気に体の右に振り切る感じです
めっさむずいです苦笑 ぶっちゃけ利き手じゃないほうでそんなん打てるわけない
打てれば色々便利ですが、打てなくてもあんまり困んないです
スライスと逆に曲がります



トスの位置について少し書きましたが、トスはなるべく前に出し、さらに打点はなるべく高くとるのが一番いいです 威力が出ます

さらにトスは最低限の高さがあればいいようです
昔はなるべくたかく出すように言われてたようですが最近はラケットの進化によってトスが低くても速いのが打てるようになりました

ただ、打点はなるべく高くとらないと入らなくなるので注意です




取り敢えずこんなところです

またなんかあったら追加します



技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 20:33 | コメント(37)| トラックバック(0)

技術 サーブ①



コメントを見て気づいたんですが、ずっとテニスや部活の大枠的なことばっかり書いてしまってました

部活を運営し始めて、やっぱちょっと技術面にはあんまり目が行かない感じもあります。いまはそういうので精一杯だから


ちょっと技術面をサボりすぎた


ってわけで、今日からシリーズでやります



今回は・・・サーブ

まぁぶっちゃけ何回も言うようにこれはめちゃめちゃ大事なやつです 試合を始めるショットで、これさえ上手く打てればラリーが優位に進みます

よく言われるのは、上に振るイメージで打つということ
これがしっくり来ない人は多いようだ

ただ最終的にはラケットに当たるのはスイングの最後のほうで、面はまえを向いているので、前に飛ぶ という理屈です


ではなぜ上に向けて振らなければいけないのか

それは、ボール自体は直線に飛ぶことはないので、(空気抵抗があるため。空気抵抗は物体の速度が大きくなればなるほど大きくなります。詳しくは高一の物理でやります)相手に届くまでに少し落ちます。つまり直線のボールは打てないのです。つまり、ラケットに当たった瞬間は、必要以上に(空気抵抗がない時には)オーバーするように(飛びすぎるくらいに)打つ必要があるわけです。だからです。

さらに、ネットの高さやネットとベースラインの距離などで相似な三角形を作ればわかりますが、もし直線のボールが打てたとしても、そのボールがサービスボックスに入るためには、身長が190くらい必要 という話を本でよみました。


つまり、身長が、低い人は150とか、高い人でも180であるおれたちは・・・・・


フラットサーブにもスピンをかけないと、物理的に入りにくい

わけです。わかりますか?分かられてる自信なし。


直線のボールは打てないんだ ってことを理解しておいてください






そして・・フラットにもスピンをかけられるのが理想的なのです!!!







今回はここまで。次回に続く。

明日更新できれば・・・だけど忙しいし無理かも



技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:57 | コメント(19)| トラックバック(0)

☆+

強い人の条件
この条件をみたせばあなたは強くなれます!!!


・球をとにかく一球でも多く打とうとする(≒テニスが好き)
・一球一球考えている
・一球への集中力が高い
・一球を大切にする(諦めないし球だしとかの球を無駄にしない)
・速い球も緩い球も打てる(下級生とか速いのを打とうと躍起になりやすいけど、それはよくない)
・↑これと関連してラリーが続けられる
・サーブの球種を使い分けられる(2ndサーブがしっかり打てる)
・ボレーやロブなど、コートを広く使える
・試合の組み立てが上手い
・部活によく来る


などまぁまだまだあるだろう






楽天オープン準優勝のミカエル・ユーズニーが持つ珍記録:テニス界きってのビッグサーバー、イボ・カルロビッチからサービスエースをとられなかった試合がある

イボ・カルロビッチが持つ、一試合のサービスエースの本数記録:55本
↑ちなみにこの試合、カルロビッチは負けている
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

☆+

私学お疲れ様でした
雨でまだのとこは頑張って
Bの皆さんごめんなさい

豚インフルにかかっちゃうといいことない
家族からは病原菌扱いで隔離されるし外行けないし




風の日は手先の調整力を鍛えるのに格好らしい トスや来るボールが微妙に風でずれる
だから実際の風のない日の試合でもトスの微妙なブレや、イレギュラーとかに対応しやすくなる と、どっかの大学の偉い監督さんかなんかが言ってた




冬休みには試合がいっぱいあるけど、なるべく出てみよう(特に下級生)

球だしとかやってるうちに忘れちゃったかもしんないけど…もともと練習は試合のためにやっている
この間、コンビネーションの説明のところで『試合を想定しているので』みたいなことを何気無く書いていた
みんなは試合を想定して練習してますか??
↑これ前にも書いたっけ

強い人は『考えながら』テニスをしてる
合宿でOBの田村さんが
『考えてテニスをするというのはどうしてそうゆうショットを使ったか説明できるようにすることだ』
とおっしゃってた

田村さんは
『考えながらテニスをする というのがどういうことか』まで考えているわけだ

前にも書いたけど 今はただ球をテキトーに打ってるだけでうまくなれるけど、いずれスランプが来るよ
↑実体験により実証済み





気分屋のマラト・サフィンがプロになってから12年で折ったラケットの本数 700本以上


ライオンの吠え声と比較したマリア・シャラポワのうなり声の大きさ 110デシベルのライオンに対して101デシベルだった

ちなみに来年のフレンチでは叫び声のデシベル数での制限をするんだって笑


リシャール・ガスケが出場停止期間を2年間から2ヶ月に減じようと、マイアミのナイトクラブでパメラという女性とのキスを通じてコカインが体に入ったと法廷で主張したときのキスの回数 7回でいずれも5~10秒


2009年のソニーエリクソン大会で、ラファエル・ナダルのグラウンドストロークがネットの上を越えた平均の高さ 1.7m


身長198cmのサム・クエリーが町でNBA(アメリカのバスケット)選手に間違えられたときに言うこと 『俺は競馬の騎手だ』
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

トトカルトマッチョンズ ☆+(ほしか)

筋トレについて
俺はあまり詳しくないのでコピペで すいません 手抜きとか言わないで…

ちなみに前回のは青野さん





>
テニスではどのようなトレーニングをすればよいのでしょうか


腕立て、腹筋など基本的なメニューを地道にやれば良いと思いますよ(^^)
テニスだから筋力いらないって事はないです。もちろん走りこみ、フットワークの練習こそが一番重要だとは思いますが。柔軟性失われるって…。一般の人は鍛え抜かれたスポーツ選手とは違います。一定の基礎筋力をつけるためのトレーニングは必要だと思います。
でも基本は動きの中で、という事は賛成です!スポーツに重要なのは「しなやかさ」とか「技術」だと思うので。

自分がバドミントンやってた時にかなりフットワークの練習させられました。体育館の端から端まで往復で2セットやる「ステップ練習」(30種類くらいあった)、両足そろえたジャンプで端まで・キョンシージャンプで端まで・足を限界まで広げて数秒静止を端まで・バスケでやる交差ステップなど…。色んな動きを取り入れた方が良いのでバラエティーに富んだフットワークを練習してみてください。





テニスで筋トレ

ダイエットや体力をつける為にスポーツを始める方も多いかと思います。ゴルフ、野球、サッカーなど色々ありますが、人数の面から入りやすいのは、水泳や、ゴルフ、テニスなどでしょう。男性だったらゴルフ、女性だったらテニスなどが、お友達と楽しく始められるものかもしれません。テニスは、最初は少し痩せたいなどの動機からだったのに、プレイしているうちに、どんどん本格的になって、「もっと上手くなりたい」と、ハマッてしまう競技です。華麗に見えるフォームと裏腹に、走りまわる量は半端ではないスポーツで、始めは足や身体が付いていかないハードさに、悔しくなってしまいます。テニスをやるには、それなりの筋トレをしていくことが、必要でしょう。 テニスでの筋トレの方法 テニスをする上での筋トレは、まず(テニスに限らず、スポーツを始める際の身体のほぐしとしてもですが)基礎の筋トレとして、腹筋・背筋・腕立てなどを、自分の体力にあわせた回数を行うと良いでしょう。更にでしたら、ラケットで、素振りの練習をします。それでもかなりの腕の筋力をつかいます。手首を痛めないためにも、素振り練習を行うことは大事です。腰の・u梭ハ置
で球を受けるので、テニス向きの筋トレとして、スクワットも効果的です。敏捷性を問われるので、反復横とび(サイドステップ)や走り込みなどもテニスの筋トレの定番でしょう。脚力、とくにふくらはぎなどの強化もテニスでは大事ですので、かかと上げ(カーフレイズ)なども行うと良いでしょう。





筋トレメニュー

テニスをする為の筋トレは、筋肉を多くつけるためのものではありません。敏捷性やバネを必要とするテニスには、余計な筋肉が付きすぎると動きが悪くなるので、テニスの動きに沿った筋肉を鍛えることが重要です。テニスをする前には、自分にあった筋トレメニューを作り、様子を見ながらこなす量を調整することが良いでしょう。過度の筋トレは身体を逆に痛めてしまうこともあるからです。無理がない程度に、自宅で基本の腹筋や腕立てを、少しずつこなして筋力アップできると理想的ですね。これだけの、体力、筋力をつけていけば、自然にダイエット効果が期待できるでしょう。基礎体力を十分につけて、テニスに身体が付いていくようになり、むやみに身体を痛めることも少なくなります。テニスの基礎筋トレがしっかり出来る様になったら、次は、テニスの技術アップめざして、さらなるトレーニングに取り掛かれるでしょう
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習 ほ

前回だったか、『メニューの意味をなんちゃらかんちゃら』的なことを書いたけど(記憶曖昧 苦笑)、それがどういうことか改めて説明しようと思う


かんたんに言ってしまうと、そのメニューがどういう意味を持つのか、考えながら打ってくださいませよ ってこと

↑説明になっていない だめだ



つまり、そのメニューがドリルなら試合のこういう時に使う為に練習する 単純な球だしだったらフォームやフットワークを確認する など試合を想定して、目的意識を持っていただきたい
試合を想定しないで漠然と打っているだけだと、ある程度まではうまくなるけどそれ以上行かない
逆に、うまい人ほど、目的意識を持ってる

これさえ持ってられれば駒東で一番くらいにはすぐなれる
よく言われる『緊張感の無い練習』とはすなわち目的意識の欠如と同値



じゃあ、具体的な説明に入る

例1)
ストローク→アプローチ→ボレー→ボレー→スマッシュ

コンビネーションってやつ
これは
『ストロークで追い込む→甘いたまがくる→アプローチで前に出る→ボレー2球で相手を追い込む→相手は体勢苦しくロブで抜こうとする→スマッシュで決める(フィニッシュ)』

ポイントとしては、相手の動きを考えながらの作業なので、必ずコースについて考えなければならない(コースが厳しかったら厳しいほど相手は守備のショットを打たざるを得ない=強いショットは来ない=あまいボール またはエースになりやすい)

あと、よく言われることだが、試合を想定しているのでラリーが続いてることが前提⇒絶対にミスるな
試合だとミスった瞬間に失点

こういうドリル系のメニュー(他にも、ストローク→打ち込みとかストローク→アプローチ→ボレーとか)はすべて、上に書いたことを意識すること


例2)
手出し

ぶっちゃけこれは理解してない人がまじ多い というか理解してる人がほとんどいない
手出しが他のメニューと違うことはなんだ?と考えると…
手で球を出しているところだ(笑)
手出しの球はラケ出しとちがって、向かってこない→足について意識する必要がない→フォームに専念できる
手出しではフォームを意識しようってこと

もうひとつの観点
向かってこない→当てるだけじゃとばない→しっかり振らなきゃダメ
自分がしっかりスイングできてるかどうかのチェックになる



例3)
サーブ

メニュー自体も『自由に打ってください』って感じだからなかなか目的意識を持ちにくいメニューであるのだが…こういうところこそ、意識をするべき
特に下級生では、サーブが苦手な人ほど、練習でどフラットばっかり これで『スピンが打てないんですよ~』とか どうなの?って感じがするね

具体的には例えば、ほとんど2球交代だと思うんだけど、
まず1球目を試合のファーストサーブとかんがえ、速いのを打つ 入ったら2球目も速いの フォルトなら2球目はスピンとか 試合のセカンドを打つ
これ↑は試合を想定した感じ

もうひとつは逆
1球目 試合で使うセカンド すなわちスピンとかを打つ 入ったら2球目フラットとか試合で使うファースト フォルトならまたセカンド系
これ↑はセカンドを強化したいひと




ここに挙げたのは単なる例だけど、こういう風に すべてのメニューで意味や目的、試合のどういう場面で使うかなどを考えた上で打つべき
その方が絶対に強くなるから





『強くなる』ってどういうことなのか、どういう条件を満たせば強くなるのか、もっと考えるべきだと思う テニスやっている以上は


おしまい
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 10:40 | コメント(8)| トラックバック(0)

守備 part2

すっかり忘れてましたやっちゃったぁ
まあ2パターンあるわけでして、余裕があるときとないときで分かれるということでした。前回の復習

余裕がある場合
しっかりと体重移動・体の回転をして、2軸で打ちます。
弾道はムーンボールのような高く深くが理想的。
まあ余裕があるときパターンは割とみんなやってると思います。

余裕がない場合
1軸でうちます。余裕がないときは、体重移動ができないから。
後ろ足を中心に、体をクルッとまわすかんじ。
前足は浮かせて、(まあ、浮かさなくてもいいけど)
へそが少し上を向くような体勢で。

後ろ足ブレーキ
下下
後ろ足踏ん張りさっきの体勢でちゃんと前のほうで打点を取る
下下
回転して力を伝える

というかんじです。

注意ビックリマーク
のけぞりすぎない
あごは引く
体の回転のみで力を加えるので、大きく体を回転させる
また、しっかり前へのベクトルをだして浅くならないようにする


守備はこれで一応終了です。
あ、高く深くボールを返せたら、ベースラインのうちがわで構えて、攻撃に移りやすいようにしておくといいです。


今日は暑かったですね。合宿まであと少し。一日一日の練習にしっかり集中して、よりいい状態で合宿に臨もうビックリマーク筋肉

次は書こう…募集中お化け

技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 22:16 | コメント(3)| トラックバック(0)

守備

お久ぶりです。一瀬です。

今日はtkhsさん秘伝ノートから守備の項目を抜粋したいと思います。

守備…あまり普段の練習で取り上げられることは少ないので、みんな意外と知らないものです。しかし実際はプロテニス界でも最近はいかに守れるかが重視されているほど、テニスに欠かせないもの。特に守備の時の前後の動きは勝敗を決めるキーといわれているとか。いかに相手の時間を奪い、自分の時間を作るかが重要。

「守は攻のためにある」ので守り続けて攻めのチャンスを作らない守備は駄目です。いまのレベルだとそれで勝てるかもしれないけど、将来的には「コートを広く使う」ためにも攻めが必要。
だから基本的に
・次に甘い球がくるような所に安全に返す
右・深い、苦手なところ、自分の得意なコース…etc
に打つことが重要

ほぼ一発で決まる打ち込みとかと違って、守備は恐らくラリーが続くので、計算された戦略が必要。

自分が後ろに押し込まれた状況の時=相手の球速が速い、球威が強い、スピンが強い、ボールが深い…など
右相手も後ろに下げることを狙う(深く、ムーンボールなど)
右相手も攻められない、相手はネットから遠ざかる、体重が後ろになる
右相手ミスの確率上昇、浅いボールになる確率上昇
つまりとにかく何があっても深く打つのが超大事ってこと。

余裕がまあまあある時、余裕がない時 とおおきく二つの打ち方があります。
っとまあ長くなったので次回書きます!!日曜テストもあるんで悩んじゃう

守備おれも実践してみてるんだけどなかなか難しい…

次回更新は21日の予定…忘れるかも冷や汗

To be continued...ラケット&ボール





技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

スピンのすゝめ 星加

お久しぶりです!

体育祭お疲れ様でした
白は残念ながら4位でしたが来年に(3位の…ではなく勿論優勝の)希望を持たせる内容でした すいません 関係ないね

今回は『スピン』についての考え方を紹介します


まず、経験的に、薄く当てればかかりやすく、厚く当てればかかりにくいことは分かると思います
また、スイングスピードが速ければ速いほどかかりやすいです

なので、俺は

スピン量=y
当たりの厚さ=x
スイングスピード=a
とすると

y=a/x
と表せると思っています

要するに反比例です

厚く当てる⇒x増加⇒y小さくなる⇒スピン減る
薄く当てる⇒x減少⇒y大きくなる⇒スピン増える

で、ここで重要になるのが、a(比例定数)=スイングスピード早くする ってことです
テニスはインの確率の高い、しかしなるべく速いボールを打たなければなりません そこで確率という観点ではスピン量をなるべく増やし、一方エースをとれるくらいには速度のある(厚い当たりの)ボールを打てればよいです

つまり式でいうとx、yを両方大きくする、またその為にはaつまりスイングスピードをあげることでこの両方の目標を達成し得ます
少々上級な話になりますが、この時フラットドライブという、厚く当てつつスピンをかけるみたいな打ち方ができればより良いです これができれば、かのナダル氏のようなエッグボールが打てます

但し、スイングスピードを速くしようとするあまり、コネると余計に威力のないボールしか打てなくなるので注意しましょう


厚く当てる=当たったときに「パコン」って音がする、フラット系の当たりのこと 薄く当てる=「シュッ」って音がする当たりのこと


今回やったように、テニスを数学や物理と関係付けることによって、どうゆうショットが理想的かを考えてみるのも、ひとつのテニスの上達への道だと思います ベクトルとか

ってかナダル負けは衝撃的だったなぁ
ソデルリング(だっけ?)はどんなプレーをしたんだろびっくり
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

体力テスト 星か

体力テストってのは基本的に運動に必要であろう能力を計測するもんですが…
例えばテニスでストロークを打つために必要な動きは
構え→相手が打った球のコースを認識<反射神経>→相手の球に向かってなるべく早く走り出す<瞬発力>→走る→止まる→スイング→リカバリー→構え
で、体力テストでこの中の測ったものと言えば、瞬発力(?)(反復横跳び)くらい 例えば『走る』でも、テニスはラケットを持ってるし、横向きに走るわけだから50mとは明らかに異質なものだと言えます
他にも持久力→1500mとか、微妙にリンクしてるものもありますが、テニスは走る→踏ん張って止まる→走る→踏ん張って止まる…を繰り返すんから1500で測れるわけないです

ただ、50m10秒代とかは別次元のはなし
要するに、体力テストは基本的な運動能力を計るのであって、テニスの能力を計るものではなくて、必ずしもテニスをする上で体力テストの良い結果が必ずしも重要というわけではないと俺は思います
ここまでごちゃごちゃ言ったけど、勿論、当然、いい結果を出した方が強くなれる可能性はたかいでしょう
ただ、悪かったからといって悲観するのはどうかと
体力テストに照準をあわせてトレーニングをしても必ずしもテニスが強くなるわけではなく、テニスにはテニスのトレーニングがあり、それをすることによって、テニス技術と体力テストの記録が両方とも上がっていくのが理想的でしょう
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 12:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

ぼれぇ

星か

かつてマッケンローを代表とするサーブアンドボレーヤーは今より多く、ボルグがウィンブルドンに於いて、ストロークでマッケンローと名勝負を繰り広げたのは有名です
それからサーブアンドボレーの選手は次第に少なくなり、最近ではティム・ヘンマンが四位まで行きましたが引退し、残るはフェリシアーノ・ロペスや鈴木貴男くらいですか
なぜ減少したのか
『サーブアンドボレーはなぜ消えたか』みたいな本もあるようですが、俺が考えるにラケットが高性能化し、ストロークでもウィナーがとれるようになってのがあるかもしれません あとは観客を集めるためにラリーが続くようにサーフェスが遅くなったとか

まぁ実は今日は真逆のことを話します
結論を言うと『学生レベルではサーブアンドボレーを使った方がいい』ってことです
ってかサーブアンドボレーだけじゃなくボレー全般

ボレーの利点
ラケットのスイングが小さくて良いため、体力消費が少ない
パワーや体格がいらない
ロブに対してスマッシュが打てる
アングルが打ちやすい
相手との距離が近い(相手に時間を与えない、エースが取りやすい)
足を細かく動かさなければいけないので、足の練習になる
サーブアンドボレーは相手の意表をつける
サーブアンドボレーはサーブのフォームが前に行くようになりやすい
練習すればうまくなりやすい
ダブルスで大切
etc....

逆に欠点は体の周りのボールを取りにくい 足元に弱い 程度なので大したことはないし、スプリットステップがちゃんとできてればさして問題になりません

学生レベルではパッシングをそんなにバシバシ決めてくる人は少ないでしょう なら使うべきだと思います
よく言われますがテニスは相手より一球多く返せば勝てます そこで、相手にハイリスクなパッシングを打たせることは重要になってきます

戦略の幅を広げるために使ってみては?
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

すみません サボってました 星加

高橋さん…お久し振りですねぇ
俺らもだいぶ反抗してたときも有りましたけど、確かに仕切るってのは大変なことなんだろうと。そして俺らが仕切る代がくるんだなぁ、まぁ代替わりをいつやるのかわかんないですけど遅くとも半年後には仕切ってるでしょう
自覚なし実感なしって感じです
何をやりたいかとか、新しく取り組むこととか、よく分からないけど高橋さんの代や今のいっこ上がいろいろ革新的なことをやってて、まず先輩らが作ったものを引き継ぐ、余裕があれば新しく導入するものとか考えるかもしれないです
半端に一年過ごすのは最悪
周囲の人間もいろいろ考えてるかも知れないし、俺らの力量不足で部活が腐るなんてのはやってはいけないと思う
権利には常に責任が付きまといます 仕切れる代わりに先輩らが重ねてきた伝統を破壊するってことは、大きな罪。
なんか自分でもよく分かんなくなってきたけど、頑張って(こうゆうやすっぽい言葉は使いたくないけど)やってきます その時は先輩後輩問わず皆様ご協力ください

高橋さんへ
上の代とかを見て(一歳しか違わないし、俺にも仕事が回ってきたりして)、今になって『仕切る』ことについての高橋さんが言ってたことが分かるようになってきた所もあります
いろいろ分かんないこととか聞くこともかもしれませんがその時は、よろしくお願いします


さて
今日は
得意なショットを作る
ってことで話します

得意なショットは何かとたずねたらホアという人が(特に学生レベルでは)多いでしょう

ところで試合では

・試合で如何にして得意なショットを打つか
・また相手に如何に得意なショットを打たせないか 苦手なショットを打たせるか
・得意なショットの調子が悪かったら
などと言う問題を攻略することによりより有利に展開することが出来ます(得意なショットがサーブである場合、以下の議論が通用しない。よって得意なショットはホアバックやボレー、ライジングなどラリーの中で打てるものとします)

・得意なショットを如何に打つか

これは簡単で、例えば回り込むみたいに無理矢理作ればいいです ボレーなら前に出るとか
あとこの時、攻め方として相手に甘いたまを打たせるのも有効 自分の苦手なショットで頑張って相手の苦手コースに深く打ち、甘いたまに回り込んで叩いて決める とか

次に・相手に得意なのを打たせない 苦手を使わせる

これを行うためには相手の得意苦手を知っておく必要があります
普段から一緒に打ってる相手やその人がプレーしてるのを見たことがあるなら分かるかも知れませんが、はじめて当たる相手なら、最初の1、2ゲームで調べる必要がありますただ、相手の実力が自分と同じかそれ以上である場合、調べるのに専念しすぎて2ゲームとか取られると手遅れになるので、その辺は自分で適当に切りあげなければなりません
当然、得意なショットがあったらそこには打たなければいいし、致命的な弱点が見つかったらもうこっちのもんです
ただしそこにばっか打つと回り込まれるなどして、得意なショットを使われるかもしれないので、適度にフェイクを
というか、セオリー通りに攻めるのが賢いです
どういうことかと言うと、例えば相手がバック苦手のホア得意だとして、自分がバック側に来た浅いたまをクロスにアプローチして、相手が自分のホア側に返して来たとします その時相手のオープンコートは自分から見て左側になっていますが、その時にあえて相手のバックを狙うのは賢くないです 苦手だからと言ってわざわざ相手が返してくる可能性のより高いボールを打つ必要はなく、オープンコートに決めに行くべきです もしとられてもよほどのことがない限り甘いたましか帰ってこないので、それをスマッシュなり、ドライブボレーなりで楽々決められます

・最後に、得意なショットの調子が悪かったら
よくあることですが勿論他のショットを代用するしかないです
まぁ基本的にどのショットのスキルもあげておく必要があるのはテニスの性質上、ルール上明らかですが、例えばホアが得意な人だと、半面のラリーでは左寄りに立ってホアしか使おうとしません これでは、ホアが使える状況にないと勝てない
なるべく中間せめて一歩左くらいで立ってバックもきたえましょう 武器は多い方が無条件に良いです
あと、ボレーにも積極的に出るとか ショットは一朝一夕に完成するものではないので、長所を育てるのも良いですが、バランスよく技術を上げておかないと困る場合があります


まぁこんなとこかな
結構長く書いてしまった
分からないことがあれば聞いてください
間違いがあれば教えてください


次回予告
題して『サーブアンドボレーの牙城の崩壊・復活(笑)』
要するにサーブアンドボレーの欠点と美点です
ってか特にサーブアンドボレーだけではなく、ボレー全般の予定
なるべく毎週日曜日には更新しようと思ってます サボりすぎたから

ではさようなら
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:49 | コメント(1)| トラックバック(0)

体幹意識

星加です
先代副キャプテンの高橋さんからのことば

>>>>>>>>>>>
ホントは足腰(体幹)→体幹→肩→腕→手首→ラケットの順に力が伝わるのが一番いい 実際にパワーを出すとこは体幹のひねり戻しと地面の蹴りとかでそれについてくるように腕が出てくればいいんだがいきなり肩から始まってる場合がある それでもラケットが飛ぶからある程度は打てるから満足しちゃうんだけどね 腕とか手首は見ればわかるとおり体幹よるはずっと筋肉が小さいっしょ
意識すべきは足腰とひねり 少し相手に背中を見せるくらいひねって左手を出して肩を入れて戻すみたいな
>>>>>>>>>>>

要するにひねれということ
ここからは俺がおもったこと

<好循環>
ひねり⇒スイングスピードup⇒スピンup⇒確立up
                  ⇒はやい球⇒エース

ってなると思います
今日はこんなところで

皆さん試験頑張りましょう
では、次の更新は試験休みに

そういえば春休みのテニスの目標を決めとくといいかも・・・
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:05 | コメント(1)| トラックバック(0)

緩急

星加です 緩急について。
緩急は、相手のタイミングや、テンポをずらすという意味があります。
例えば、ファーストでスピンを打ったりだとか。
野球ではチェンジアップとかゆう変化球があって、ストレートに見せかけてゆっくりした球 みたいな

で、テニスでの緩急の使い方を、佐々木さんに昔聞いてみました
>>>>>>>>>>>>>>>>
緩→急:例えば自分が打った中ロブ系が深く相手に食い込んだら甘いのがくる→打ち込む。みたいな。
急→緩:あんまりないけど割にテンポのいいラリーが続いてる時に相手のタイミングを崩す意味で緩い球を打ってみるみたいな。

俺は緩急つけることを意識してるっていうかローテンポの勝負(悪くいえばシコリ)をしたい時に中ロブを使って、バック狙いして浅い球を決めるっていう作戦でやってるから緩い球使うけど。

そやからタイミングは自分が攻めにいく(守る)と決めたときだな。

要するに単調なのは良くないよってことですねー
>>>>>>>>>>>>>>>>

へぇ~ 確かに佐々木さんは中ロブを結構使ってたような。
皆さんもただバコバコ打つんじゃなくて頭を使ってテニスをしてみては?
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

我が強い人

星加です
我が強い人について話します
我が強い人 というのは、他人に流されないで自分の思うことをできる人のことです
例えば一人で球拾い 素振り 先輩に質問できる などがあります
でも同級生とかに『あいつ先輩に媚びててうぜぇ』などという愚考に至る者もいるようです が、我が強いというのは自分を伸ばす将来性のある要素の一つです
だから、みんな我が強い人になりましょう

特に下級生は、先輩や、同級生の上手い奴に質問してる奴が少なすぎる
強くなりたいなら主体的に積極的に!
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

training@home

さぁそろそろ試験期間だ

ブログも試験終わるまで1回かけるかどうかだ

試験期間でテニスができなくなってしまう...

皆は何かなまらないように工夫してる?

してないなら家で毎日10分でもいいからやるといいと思う
むしろやらない理由がない!!

まず腕腹背 一日計50ずつが理想 だけどこれを実行できる人はあんまいないと思う だから極端だけど10ずつでもいいとおもう
腕がきついと思うなら腕だけ20とかにして腹背は50ずつとか
あと筋トレは一気に50やるよりは10ずつとかで切ってやるほうが効果が出る
スクワットも
余裕があれば走るのも
15分でいいから家の周りを走るとか
以外にリフレッシュされて気持ちいいし達成感がある

柔軟も
ぶっちゃけこれくらいのことができないと環境の面ですでに負けている俺らが他校に勝てるわけ無い!人よりも多くやるか人よりも集中してやらないかぎり

素振りも必要 特に何回とか決めなくてもイメージしながらやってると気がついたら10分やってたみたいになるから楽にやればいいと思う

特にサーブは複雑だから忘れやすいからやるべし

ボールつきも感覚を忘れないために重要

とりあえず三日続けてみてほしい 多分4日目ぐらいからは少しは習慣になるかもしれないから
後イメトレを雑誌とかでやれるとgood

勉強の合間の気分転換のときにこういうのをやれば血行がよくなって頭に血がめぐって勉強に集中できるはず!?(これは本当)

なにもやらないのは今までせっかく苦しい思いしてやってきたトレがムダになちまうよ

私学もあるし!!

じゃぁ がんば 
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 02:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

股関節

ストロークは絶対股関節だと思ってる
プロの連続写真見ても全部できてるし実際自分でも自分なりにすごいお変化を感じたから

フォア構えをする 軸足(後ろ足)のつま先を少し前に向ける(内股) へそを斜め後ろに向けるくらいに上半身を回す(このとき足は動かさない) 前足の膝は少し中に入れる
これで大体のテークバック終わり

打つときに折り込んだ股関節をだんだん戻してへそを前に向けていく
今度は後ろ足の膝がウチガワに折り込まれる
振り切ってリカバリー で終わり

んんー言葉で説明するのちょいむずいなぁ
部活のときしつこく言うようにするよ

すんごい重要だと思うんで

ぜんぜんスピードショットも夢じゃない
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストローク

パワーポジション

後ろ股関節をおりこむ 前足の膝をうちに入れる 肩を入れる

後ろ足からパワーを出す 肩を引く



ってこれでわかったかな
ストロークの一連の動き
素振りのときはこれに集中してほしい
パワーとかスイングスピードが想像以上に出る
パワーポジション;スタンスは肩幅の約2倍 リラックス 膝を前に軽く曲げる つま先も前に向ける 胸を若干張る 重心は前など
わすれがちだから特に意識したいものだぁ
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 00:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

久々に <スピン、ダブルコア>

ちょっと中2の人ががんばってくれてるんで俺もはりきって久々にまじめなのを書きたいと思う
ちょっと続けて技術系を書いていきたいと思う

やっぱはじめはトップスピン 一番ポピュラーだし

ボールに進行方向にたて回転をかけること

中一の終わりくらいまでにはできたほうがいいと思う

利点
落ちるからアウトしにくい
跳ねる
落ちるから高い弾道でも強打できる→ネットしにくい
跳ねてからボールがあまり減速しない
落ちるから角度をつけて打てる

マイナス面
落ちるから深く強烈に打ちたいならパワーが必要
回転をかけることばかりに集中すると手をこねて打っちゃうときがある
回転かけることばかりに集中すると面が下に向きやすくなってネットが増える、浅くなる、がちゃる
まるい弾道になるからフラットよりは基本的にスピードが落ちる

とか
イメージとしてはボールの下からボールに面を垂直に当てながらもこすりあげていくイメージでいいと思います 線で打つ感じ
スイングスピードがあがれば線じゃなくて点になってつぶす感じになってくと思う
基本は後ろ→前と腰(股関節)と肩の回転で打つ感じ


ストロークでの股関節と肩

スクールで教わってめっちゃ素振りして感動した 俺みたいな非力なヤツでもそこそこのボールが打てる
tennis j0urnalが前特集やっててあぁやっぱいいんだぁ みたいに思ったなぁ ダブルコアスイングっていうらしいです

ここに書くのムズすぎる
詳細は部活で
でもほんとためになるしストロークの95%はこれじゃないかっていうほど…!!!

技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 02:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブに関して

ことば遣いが部員向けになっています、ご了承ください
部活中にサーブのことについて結構質問とかあったので一応ここに書いておきます、まぁ参考程度で これをどれくらいみてるかわからないし…文字だし
段階としては(フォームとかは別として)
1 ほとんど上からは入らない、2ndアンダー頼り
2 1stは強くフラットに打つがほとんど入らない、2ndはプッシュ
3 回転系をやろうとする でもあまり入らないので2ndはプッシュ
4 回転系はそこそこ入るけどまだ2ndとしては安心できないから2ndはプッシュ
5 回転系の確率がよくなってきて(1st)2ndで使う
6 回転系のコースの打ち分けができるようになる、サーブを深く入れることを意識的にできるようになる
7 2種類以上の回転系サーブを使える、フラット目のスライスとかもつかえるようになる...
別にあくまで経験的にこうなるなぁとなんとなく書いたので例えば3がなかったひと、いきなりコースの打ち分けも同時にできるようになった人もいると思うけど基本的にはうえの通りだと思う もちろん8,9...と続くのだろうけど…
中一未経験者は全員1だと思う けど夏までに2でもいいからしっかりしたトロフィーポーズ、トスアップ、フォロースルーはできるようになってほしい っていうかそれが目標であるべきだと思う
中2はレベルが上のヤツは夏までに、7月中までに最低5にはなってほしい 秋にはもちろん6
下のヤツは夏中に5を絶対目指して、もう中2ということで
中3は7月中、合宿までに5になってほしい。
高校はもち7で…俺も…

フォームはテニスで一番複雑って言われているけど、要は俺の意見としてはやっぱしトロフィー、体重移動だと思う。

まだまだあまりよくない意味で「落ち着いた」フォームで打ってる人が多いと思う。それは例えばその場でトス上げてただ打つみたいな

スクールに行っていたころ、俺の話なんだけど、教わったのは、トロフィーの時にガッと前足に体重を乗せ、腰をコートの方に入れて左側の筋肉ていうか筋を伸ばすような感じにする。
もちろん倒れそうになるし、5秒も持たない でも実際トロフィーを5秒も保つことはない 長くて1秒くらいだと思うからそのくらい倒れそうで不安定でもいい
倒れそうになったとき、もちろんもう体が地面についちゃう、とかそういうレベルではなくてトロフィーポーズをぎりぎりまで保って我慢して、一気に前足と膝を使って地面を上に蹴ってスイングするっていうふうにおそわった そうすることで前に行く力のベクトルと上方向のベクトルが合わさって斜め上に力を伝えられるんだと 
すごい衝撃的で感覚をつかむのに長期間要した気がするけど、それがサーブの極意みたいなもんではとも俺は思っているけど どうなんだろ もちろん俺自身まだまだ特にフィジカル面が弱いと思うけど
雑誌にも載ってたなー、プライマリーモーションっていうんだっけ

感覚的な話だけどトロフィーの時に体の左側が伸びている、つっぱているのを感じられたらいいのだと思う

回転をかけたいときはラケットのボールにたいする当て方を変えればいいんではと俺は思う
つまりスピンでもスライスでもトロフィーのつくりかたはほとんど変わらなくて、重要なんだと思う

今日の日練のことは下に書いた↓
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:01 | コメント(3)| トラックバック(0)

得意不得意

今日は部会があって時間が短かったけどそれなりにいい練習ができたのではないか
高校はやっぱり力はあるけど移動が重い人とかまだまだ(俺もだが)荒い人が多い
中3はそろそろ全部のショットの基本的なことは一通りできるはずの時期なので基盤をさらに強くしながらも得意なショットを身につけていくのがいいんじゃないかなーと思ってる おすすめはやっぱりフォア 一番打つ回数が多いし、体の構造上スイングスピードが一番速くなりやすいらしいし、打点の幅が広いからなど 特に打点の幅が広いと回り込んだときの許容範囲が広くなる あぁ後片手だからリーチがあるってのも 多分
でもやってるうちに好きなショットができると思う 現にバックがうまいやつがいる そういうやつはむりしてフォアをやるよりもバックに回り込んだりしてでもバックを武器にしてもいいんじゃないかと思う もちろんバックに回り込むにはフォアでそうやるよりも移動距離が長くなる(リーチが短いから)
けど そこまで型にはまりすぎないようにして自分のやりやすい範囲で勝てるのが理想だと思う
特にプロ、特にプロのストローカーに憧れて俺はストロークだけでいい、ボレーいらないっていうやつがよくいるけどそう自分でプレーの幅を狭めんのはもったいない
むしろ俺はストロークがうまければうまいほどボレーチャンスも増えるからボレーもうまくなければならないと思っている
それにストロークでおしこんで相手からロブが返ってきたとき、ワンバンさせて打ち込むよりボレーでちょんと触って決める方がぜんぜんらくだと思う
多分ボレーに出るときめなきゃと焦るから出たがらないんだと思うけどそこは何回も出て慣れるしかない
今のプロの主流派フォアで打てるものはどんどんまわりこんでフォアで打って、フォアで打てないものをバックだという 60%以上をフォアで打つという
どんどん回り込むことを覚えて行ってほしい、もちろん回り込むとスペースができるからフットワークが速くないと自滅するけど
まぁ要するにボレーでもサーブでもリターンでもストロークでも得意を作ったほうがいい でもそれを俺はフォアやるからバックはすてるとかストロークやるからボレーは捨てるとかいう狭い考え方はやめたほうがいいに決まってる
後ちゃんと普段から構えることを癖にしたほうがいい 結構突っ立っているだけが多い すべての基本って言うし

中2はぶっちゃけレベルが上のヤツはもっと強くなってしてのやつは早く追いついてほしいと言いたい
上のヤツは高1レベルくらいに夏に到達してほしい そのくらいあれば自信を少しもっていいと思う 下のヤツは何も難しいことを考えないで上のやつより練習すれば上を抜けると思う 単純に
例えば腕立て30を上のヤツがやってるなら40やる 素振り100なら150とか だんだん追いつくと思う よ
でもまだ中2もミスが多い

特に球出し練だけど前OBの方がどの学年もミスが多すぎるといっていたけどその通りだと思う 技術のせいもあると思うけど真剣さにも少しは問題があると思う

っていうか中一おおい
いまさらながらしぼるべきだと感じた…
まぁでもいいことか
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ひさびさに(?) ―フォアのテークバック

この文章(ことばづかいは部員向けです、あしからず
ほぼ引用、まぁ正確ってこと
動きはじめるときにもう上体をターンさせる準備をする。このとき肩甲骨ごと少しターンさせる感じ、非利き手でラケットのスロートを添えると両肩ともターンできる。
ボールの(斜め)後ろに後ろ足をセットすると同時に股関節を「折り込む」、股関節というか足の付け根に板とか棒を挟む感じ、このとき若干後ろ足のつま先が相手の方に向いているとパワーロスしない。後はテークバックは途中まで両手で行い(面を安定させ、体をターンさせる)、非利き腕を前(ベースラインと平行くらい)に出す。
完了したときには股間節が折り込まれ、重心が低くなっており、上体(特に肩甲骨あたり)がターン(正確じゃないけどひねられている感じ)されていて、非利き腕はしっかりとセットされていて、上半身はリラックスされているはず。後、ラケットヘッドを立てる。グリップにもよるけど面を後ろに向ける感覚。



http://www.youtube.com/watch?v=j2BmIB5oW7I
結構昔のナダルvsフェデラー  (マスターズ)
ラリーがすごい、足が速い、上半身を隠してみてみな
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 00:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

春の課題

この文章は部員向けですので言葉遣いが少々荒いです、あしからず
いよいよ、新学年も近くなってきましたねー。さて、一年前あるいは半年前、一ヶ月前より上達してると自信もって言える人は多分少ないんじゃ、ま俺もそのうちの一人だけどなによりフォームをいろいろと試していてねぇ…言い訳だけどこんな感じの人はまだゆるされるんじゃ。
じゃ本題に、今の中一はもうそろそろ「中2らしく」なっていなきゃいけないころでは。中2は「中3らしく」。言いたいことは、中一だったらいまの自分が中2だと想像してみて、それでこれだったら後輩に負けるかもと思ってたらまだ「らしく」なってないってこと。要は中一のころ最低やるべきことができるかどうかってこと。それをここにリストにしてみます。中一はレベルをAとBに分けて考えます。
中一A,B
まだまだ軸がぶれるっていうか芯が通ってない感じだから、まずフィジカル。後中一はコーディネーション(器用さ)とかセンスとかをつける、昼休みの遊びやボレーボレーの時などに感覚を身につける。特にボレーは繊細なタッチ感覚。

体幹をつかった無理のないフォームを作る
基本的なフットワークをみにつける、意識する、癖を作る
重心を低く保つ癖をつける
コントロール重視で徐々に安定性を

中一A
ショットのコントロール、安定性をあげる
動きをスムーズに速くする、細かいステップと大きいのを使い分ける
センスを磨く

B
上(2番目はそこまでここではまだ重要でない)
面を安定させる
顔、視線、姿勢とかを安定させる
など
ちょっと抽象的すぎか(?)まぁとにかく目的意識をもって考えて練習してね 中一Aは中二のも見とけ

中2
中2がもう中3になると考えるとなぁ、って感じ(?)。まぁがんばってうまくなればいい話だよ、でもさすがにやばい部分はあるぜ。中3までに絶対できるようにしとくこと ちょっと具体的にいくか

信用できるセカンドサーブを覚える
ショットの質(コントロール、安定性など)を上げる、体幹
ストロークの一軸、二軸をマスターする
(スイングスピードをあげる)→トップスピンを覚える→安定したストローク
攻守の切り替えを意識する癖をつける

とか、ま言うまでもなく、フィジカルとフットワークはこれらの根幹だからおろそかにしちゃだめ。後セカンドサーブの習得は結構練習しないときついなー、っていうかその前にもう中3になるのにみんなプッシュかアンダー…焦れ、やっぱり教えるべきだよな、でも態度よくないから教える気も…で、緊張感ないし、球出しの練習だってほとんどの人が3球に一球はミスっている。べつになにかをトライしてるのならまだしも、試合だと3往復もラリー続かない計算…あるいはチきるだけになる。それだと練習の意味がないしなぁ。
絶対にこれらができるようになるように、逆に言えばあと2ヶ月の間で5つのことをやればいいことと考えて素振りやなんなりして。

中3高1はなぁ、普段ほとんど指導っていうのをしないからほとんど自分の意識と知識で考えてやっていくしかなぁ。まぁいろいろ話すけど。中3はもっとボレーやったほうがいいと思うよ、ボレーへの流れがすこし硬い感じがするような、高1は実力にばらつきがあるからなぁ、一概には言えないけど俺は足腰を鍛えてショットを安定させることかなぁ、コントロールと。


技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 01:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

じゃぁ今日はサーブとリターン

*これはあくまでこまとうテニス部員向けの雑で少しえらそーな言葉遣いです。ご了承ください...

サーブの練習は毎日入れているが、最後しかもすこし暗いころにやるからなんか軽視されている感じもあるでしょう。しかしこれは確かな数字ではないかもしれないけど、ゲームに影響する割合はサーブ、リターンは50%だとか。おれらとか特に中1、2はラリーがほとんど1、2往復で終わるからもっと多いだろう(中学のラリーの80%は4往復以内で終わる)。
とりあえず課題は
中2
全身を使うフォーム、トロフィーポーズ
確実な2nd(スライス、スピン)
まぁ中一もこれじゃないの(?)、特に上の

理想は
威力、スピード、コントロール、確率、球種のバリエーションのあるサーブ
2ndショットとのつながりを考えたサーブ
俺は2ndの威力がなさすぎ、1stの確率がなさすぎ。
1stの確率はすくなくとも5割はなきゃいけないとか。
まぁこれが方向を示すようなものになったらいいなぁと思っています。

後リターンが軽視されすぎだと思う。
適当にかっとばしたり、2バウンドさせてから打ったり、あてるだけとかネットにかけるだけとか。必ず相手がモーションが入るときに少し前に進み、スプリットステップを踏み、それから前進しながらフォームをコンパクトにして厚めに当てていく。っていういちいち前への動きを意識してほしい。でサーブの威力を利用すること。
まぁ部活のときに言うひまがないときが多いのでここで言っときます。できれば周りの人にも言っといてね。


技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日いったこと

今日はフットワークと「ダブルコアスイング」とかサーブのこととかいろんなことをがんばっていったと思う。まずフットワークのことについて;
ミスの80%はフットワークが原因だという。もちろんレベルによって違いはあるだろうけど。でもミスしたときほとんどの人は素振りをしてフォームに原因をあるではないかと思う。しかしその原因はほとんど足にあるということをしらない。後、前足からボールに追いついている人が多い。そうすると自然にクローズドスタンスになってしまい体の回転がうまく使えていない。後ろ足をボールの後ろに「決め」て、打つこと。また下でいうように股関節を決めると同時に折り込むこと。
まぁつまりトレをすればショットの安定性も威力もでるよ

ダブルコアスイング;
前後の股関節を順に折りこむことで自然に体幹が回ること。まず後ろの股関節に板を挟むように後ろ股関節をおりこむ。それから体を回転させながら今度は前の股関節にいたをはさむ感じで折り込む。これで安定して、威力のあるストロークが打てる。俺はこれはものすごく重要だとおもってる。ストロークの命といっていいほど。だから絶対にマスターすること。

これはやばい。サントロvsフェデラー
http://www.youtube.com/watch?v=h_MMWmk1YAg&NR=1
ひろいまくり!
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)
<<  2013年 10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。