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センターセオリー   指導長

昨日書けずすまなかった

ちょっと今日テストがあったので

ということで今日はセンターセオリーについて書く

まず

テニスは確率のスポーツだっていうのはもう大体の人が知っていると思う

三割打てば首位打者になれる野球、1試合に1点ずつ決めていけば得点王になれるサッカーとかと違ってテニスは自分が成功=ショットがコートに入る確率が三割とかじゃ絶対に勝てない

ミスの数が決定的に勝敗に関わってくるスポーツだということ

だから試合ではまず自分からミスをしないテニスをするのが勝つために必要


たとえばダフォをしないとか

自分からJOPとか草とーの試合に出てる人はダフォの数を数えて出来るだけ0に近づけるよう意識したほうがよいかと

で、

ラリーのなかで自分からミスをしないようにすることを意識してる人も多いと思うんだけど、そこでフォームのことを意識するのはあまり効果がないと思う(経験上)
フォームは球出し練と素振りで意識づけしながらやってれば自然と固まってくる

じゃあどうするか、っていうと

ここで「センターセオリー」が登場する

これは、単純にいうと

「ネットの真ん中通せばミスしない」

まあこれは極論すればの話だけど

詳しくいうと、ボールの着弾点をセンターにするんじゃなくて、ボールがネットの上を通過するエリアをセンターに集めるということ

図とかないからわかりにくいかもしんないけど、わかんなかったら俺にきいてください


ネットはセンター付近は低くなってるんで、ネットしにくいっていうのが大きい

クロス、ストレートとかを狙うときは、着弾点を意識するよりもネットのどこを通すかを意識するほうがよくて、それを意識するとストレートとクロスでもあんまり狙うところがかわらなかったりする

クロスに打つときは、もちろんネットの真ん中通るし、ストレートに打つときもネットの真ん中付近を通る

深さの調節をするときもネットのどのエリアを通すか意識すると思ったとおりの場所に球が落ちることが多い


ごめん、なんか整理されてなくてわかりにくいな

どんどん俺に聞きにきてください


とりあえず要点は

1 コース、深さをコントロールしたいときはネットのうえのどのエリアを通すか、どういう弾道で打つかを意識する

2 その結果、ほとんどのボールがネットの上の真ん中付近のエリアを通る(2010年全豪オープン男子決勝フェデラー対マレーは全ショットの8割だか9割がネットの上の中央付近を通過した!!)



雑誌とかでもたまに特集されてたりします

てか怪我してから、コース、深さの調節はネットのうえを通すかで出来るっていうのすっかり忘れてた

コートで聞いてくれたら説明します
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)
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