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守備

お久ぶりです。一瀬です。

今日はtkhsさん秘伝ノートから守備の項目を抜粋したいと思います。

守備…あまり普段の練習で取り上げられることは少ないので、みんな意外と知らないものです。しかし実際はプロテニス界でも最近はいかに守れるかが重視されているほど、テニスに欠かせないもの。特に守備の時の前後の動きは勝敗を決めるキーといわれているとか。いかに相手の時間を奪い、自分の時間を作るかが重要。

「守は攻のためにある」ので守り続けて攻めのチャンスを作らない守備は駄目です。いまのレベルだとそれで勝てるかもしれないけど、将来的には「コートを広く使う」ためにも攻めが必要。
だから基本的に
・次に甘い球がくるような所に安全に返す
右・深い、苦手なところ、自分の得意なコース…etc
に打つことが重要

ほぼ一発で決まる打ち込みとかと違って、守備は恐らくラリーが続くので、計算された戦略が必要。

自分が後ろに押し込まれた状況の時=相手の球速が速い、球威が強い、スピンが強い、ボールが深い…など
右相手も後ろに下げることを狙う(深く、ムーンボールなど)
右相手も攻められない、相手はネットから遠ざかる、体重が後ろになる
右相手ミスの確率上昇、浅いボールになる確率上昇
つまりとにかく何があっても深く打つのが超大事ってこと。

余裕がまあまあある時、余裕がない時 とおおきく二つの打ち方があります。
っとまあ長くなったので次回書きます!!日曜テストもあるんで悩んじゃう

守備おれも実践してみてるんだけどなかなか難しい…

次回更新は21日の予定…忘れるかも冷や汗

To be continued...ラケット&ボール





技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

スピンのすゝめ 星加

お久しぶりです!

体育祭お疲れ様でした
白は残念ながら4位でしたが来年に(3位の…ではなく勿論優勝の)希望を持たせる内容でした すいません 関係ないね

今回は『スピン』についての考え方を紹介します


まず、経験的に、薄く当てればかかりやすく、厚く当てればかかりにくいことは分かると思います
また、スイングスピードが速ければ速いほどかかりやすいです

なので、俺は

スピン量=y
当たりの厚さ=x
スイングスピード=a
とすると

y=a/x
と表せると思っています

要するに反比例です

厚く当てる⇒x増加⇒y小さくなる⇒スピン減る
薄く当てる⇒x減少⇒y大きくなる⇒スピン増える

で、ここで重要になるのが、a(比例定数)=スイングスピード早くする ってことです
テニスはインの確率の高い、しかしなるべく速いボールを打たなければなりません そこで確率という観点ではスピン量をなるべく増やし、一方エースをとれるくらいには速度のある(厚い当たりの)ボールを打てればよいです

つまり式でいうとx、yを両方大きくする、またその為にはaつまりスイングスピードをあげることでこの両方の目標を達成し得ます
少々上級な話になりますが、この時フラットドライブという、厚く当てつつスピンをかけるみたいな打ち方ができればより良いです これができれば、かのナダル氏のようなエッグボールが打てます

但し、スイングスピードを速くしようとするあまり、コネると余計に威力のないボールしか打てなくなるので注意しましょう


厚く当てる=当たったときに「パコン」って音がする、フラット系の当たりのこと 薄く当てる=「シュッ」って音がする当たりのこと


今回やったように、テニスを数学や物理と関係付けることによって、どうゆうショットが理想的かを考えてみるのも、ひとつのテニスの上達への道だと思います ベクトルとか

ってかナダル負けは衝撃的だったなぁ
ソデルリング(だっけ?)はどんなプレーをしたんだろびっくり
技術的なこと | 投稿者 ウワサのヤツ笑 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)
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