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☆+

今日は部活運営者としての目線での話をしましょう




部活としてはどのようなプレーヤーを育成することを目標としているか

これは オールラウンダー っていうのが答えです

特に今の高1が仕切り始めてから、(中三高一には特に)サーブから攻守のストローク、リターン、ボレー、スマッシュ、アプローチ、打ち込み、スライスなど、テニスをやってあるレベルまで強くなる為の技術の習得を目指してます



これらがある程度のレベルに達すればそこそこ強くなれます

なぜ、オールラウンドな技術向上を目指すのか 理由はいくつかあります

まず第一に、弱点を無くす という意味
相手に弱点を狙われても、動じにくい それ以前に相手には自分の弱点が見えないので、相手は戦術を決められない

第二に、ポイントをとるための要素を満たしている
テニスでポイントをとるためには、①相手がミスる②自分がエースをとる
の2つのパターしかありません そのパターンを網羅している 最低限の決定力と耐久性を兼ね備えているといっても構いません

例えば相手がシコラーだったら自分はエースを取りに行けばいいし、相手がハードヒッターなら繋いでミスを待てばいいです

第三に、↑このように考えると自分の戦術が決めやすいとも言えます

第四に、調子に依存しにくい あるショットが調子が悪ければ他のショットを代用できます

第五に、これは三とほぼ同じですが、『入り口のショット、出口のショット』を網羅している
入り口、出口のショットについては合宿で秋山さんが言ってた

などなど 他にもいくらでもあるでしょう
まぁ要するに全部出来るようになれってこと




分かりにくい例(苦笑)で言うと
国語50 数学50 英語50
国語25 数学100 英語25
合計点は一緒ですが下の人は多分留年します それとおんなじような感じ


下級生は時間がないからストロークとサーブを重点的にやってます
ストロークはすべての基本だし、サーブが下手だと試合が始まりません

特に今の高一にはサーブが苦手で困ってる人が多いから今の中1中2には同じ思いをしてほしくない ってのもあります






つぎに


戦術とはなんでしょうか
それは
『相手のプレースタイルにもっとも有効な(相性のよい)戦いかたのこと』
↑ピント来ないかも知れないけど、よく意味を考えてみてください これはかなり重要なこと

戦術の意味も分からずに、考えずにストロークたけを打っても上手くなるわけがないです
戦術があるからこそ、ショットのコース、深さ、スピン量とかが決まるんですよ

それと、ボレーの練習とかつまんないかも知れないけど、戦術を為す(実行する)ためにはそういうのも不可欠
まぁ戦術を考えても、思ってるように打てなかったら意味がない ってことです





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日記 | 投稿者 ウワサのヤツ笑 12:28 | コメント(0)| トラックバック(0)
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