2012年04月01日
風の日はツライよ
こんにちは
コート長です
今日もいい天気でしたね
今日はエイプリルフールですが
その辺スルーでお願いします
いやね、さっき一回書いたんでけどね
長時間かけて、ながーいのを
エラーで書いたやつが吹っ飛んじまった…
私事ですが
今日は本来、親の実家に帰る予定でしたが
急遽、変更になりました
ということを、この場を借りて述べさせていただきます
関係ない人、
ごめんなさい
でも、気にしてる人もいるので・・・
こんな時代にケータイのない俺を
どうか、許してください
さて、
昨日、部活に来てくれた人
御苦労さまでした
強風のせいで満足のいくプレーはできなかったと思います
そこで、
強風の日の試合
そんなときに何に注意すればよいか・・・
まず、風向きに注意して、
ボールに加えるパワーの強弱を加減します
それは、皆さんすでに意識していることでしょう
特に注意すべきは・・・
第一にロブ
ロブは最も風の影響を受けます
それは滞空時間が長いから
ロブは、上げる時も注意ですが
逆にスマッシュを打つ時にも注意
高いボールは無理せず、一度落としましょう
そして、足を細かく動かしてしっかりと打点に入りましょう
第二にトス
特にトスの高い人は普段からトスを低くすることです
試合の時だけ低くってのは無理な話です
そもそも
元からトスが高すぎる人は
トスも安定しないし
インパクトまでの待機時間に、トロフィーポーズも崩れがち
ですから
サーブが安定しません
トスはサーブの際に最も重要な要素
サーブ練の時にも意識してください
量より質です
一球一球集中することも
ストロークよりは断然簡単なハズです
第三にメンタルです
まぁ、これが一番影響を受けるかも知れないですね
風で自分の思いどうりのプレーができないとき、
フラストレーションは溜まりやすくなります
こういうときには
「風のせいだ」
と、しっかり割り切りましょう
それができれば、通常時の試合よりも、むしろ
フラストレーションを溜めずに済むんではないでしょうか
フラストレーションが溜まったとき、
ラケットを投げたり、叩きつけたり
そいうのはやめた方がいいです
やらかしたって、冷静さは取り戻せません
ガマンした方が冷静でいられます
俺自身、ときどきやっちゃうけど、
よくないです
風の日の話は以上です
サイドのミニネットは春休み中になんとかします
最近、コートの上でよく、プロテニスの話を耳にしますが
LIVEで観たいあまりに夜更かしまでするのは
やめましょう
次の日のパフォーマンスが悪くなります
さっき知ったんだけど
ベースラインでインパクト時に
ラケット面が左右に1°違うだけで
ボールの落下点(サービスラインよりちょいと深い所で)
が40㎝も変わってくるらしいですね
テニスってのはなんて繊細なスポーツだろうか
珍しく、技術的なことを書きました
まあ、当たり前のことでしたが
でゎね
See You Again
投稿者 ウワサのヤツ笑 16:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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