2009年10月04日
疲れた・・・ ヒューイット
この記事を書くのにめちゃくちゃ苦労した
スペシャルサンクス To One.aki.chess
めちゃくちゃ苦労した
ので、
ちゃんとした内容は今度にする
けど、一つだけ。
今日デルポトロが言ってたんだけど、「自分はヒューイットの大ファンで、ジュニア時代からサインを部屋に飾ってる。その理由は、彼が絶対にあきらめないからだ」
だって。
さすがいいこと言うよね。
うちのコーチも松岡修三も死ぬほど言ってたけど、ほんとに、「あきらめたら終わり」
だよ
実感わかないかもしれないけど、勝〇とか、強いやつほどあきらめないよ
無理でも触ろう!そのうち返せるようになるから。
適当でごめん。
P.S.早〇と喜〇がデルポトロのサインもらってた。いいなー
スペシャルサンクス To One.aki.chess
めちゃくちゃ苦労した
ので、
ちゃんとした内容は今度にする
けど、一つだけ。
今日デルポトロが言ってたんだけど、「自分はヒューイットの大ファンで、ジュニア時代からサインを部屋に飾ってる。その理由は、彼が絶対にあきらめないからだ」
だって。
さすがいいこと言うよね。
うちのコーチも松岡修三も死ぬほど言ってたけど、ほんとに、「あきらめたら終わり」
だよ
実感わかないかもしれないけど、勝〇とか、強いやつほどあきらめないよ
無理でも触ろう!そのうち返せるようになるから。
適当でごめん。
P.S.早〇と喜〇がデルポトロのサインもらってた。いいなー
2009年10月04日
練習 ほ
前回だったか、『メニューの意味をなんちゃらかんちゃら』的なことを書いたけど(記憶曖昧 苦笑)、それがどういうことか改めて説明しようと思う
かんたんに言ってしまうと、そのメニューがどういう意味を持つのか、考えながら打ってくださいませよ ってこと
↑説明になっていない だめだ
つまり、そのメニューがドリルなら試合のこういう時に使う為に練習する 単純な球だしだったらフォームやフットワークを確認する など試合を想定して、目的意識を持っていただきたい
試合を想定しないで漠然と打っているだけだと、ある程度まではうまくなるけどそれ以上行かない
逆に、うまい人ほど、目的意識を持ってる
これさえ持ってられれば駒東で一番くらいにはすぐなれる
よく言われる『緊張感の無い練習』とはすなわち目的意識の欠如と同値
じゃあ、具体的な説明に入る
例1)
ストローク→アプローチ→ボレー→ボレー→スマッシュ
コンビネーションってやつ
これは
『ストロークで追い込む→甘いたまがくる→アプローチで前に出る→ボレー2球で相手を追い込む→相手は体勢苦しくロブで抜こうとする→スマッシュで決める(フィニッシュ)』
ポイントとしては、相手の動きを考えながらの作業なので、必ずコースについて考えなければならない(コースが厳しかったら厳しいほど相手は守備のショットを打たざるを得ない=強いショットは来ない=あまいボール またはエースになりやすい)
あと、よく言われることだが、試合を想定しているのでラリーが続いてることが前提⇒絶対にミスるな
試合だとミスった瞬間に失点
こういうドリル系のメニュー(他にも、ストローク→打ち込みとかストローク→アプローチ→ボレーとか)はすべて、上に書いたことを意識すること
例2)
手出し
ぶっちゃけこれは理解してない人がまじ多い というか理解してる人がほとんどいない
手出しが他のメニューと違うことはなんだ?と考えると…
手で球を出しているところだ(笑)
手出しの球はラケ出しとちがって、向かってこない→足について意識する必要がない→フォームに専念できる
手出しではフォームを意識しようってこと
もうひとつの観点
向かってこない→当てるだけじゃとばない→しっかり振らなきゃダメ
自分がしっかりスイングできてるかどうかのチェックになる
例3)
サーブ
メニュー自体も『自由に打ってください』って感じだからなかなか目的意識を持ちにくいメニューであるのだが…こういうところこそ、意識をするべき
特に下級生では、サーブが苦手な人ほど、練習でどフラットばっかり これで『スピンが打てないんですよ~』とか どうなの?って感じがするね
具体的には例えば、ほとんど2球交代だと思うんだけど、
まず1球目を試合のファーストサーブとかんがえ、速いのを打つ 入ったら2球目も速いの フォルトなら2球目はスピンとか 試合のセカンドを打つ
これ↑は試合を想定した感じ
もうひとつは逆
1球目 試合で使うセカンド すなわちスピンとかを打つ 入ったら2球目フラットとか試合で使うファースト フォルトならまたセカンド系
これ↑はセカンドを強化したいひと
ここに挙げたのは単なる例だけど、こういう風に すべてのメニューで意味や目的、試合のどういう場面で使うかなどを考えた上で打つべき
その方が絶対に強くなるから
『強くなる』ってどういうことなのか、どういう条件を満たせば強くなるのか、もっと考えるべきだと思う テニスやっている以上は
おしまい
かんたんに言ってしまうと、そのメニューがどういう意味を持つのか、考えながら打ってくださいませよ ってこと
↑説明になっていない だめだ
つまり、そのメニューがドリルなら試合のこういう時に使う為に練習する 単純な球だしだったらフォームやフットワークを確認する など試合を想定して、目的意識を持っていただきたい
試合を想定しないで漠然と打っているだけだと、ある程度まではうまくなるけどそれ以上行かない
逆に、うまい人ほど、目的意識を持ってる
これさえ持ってられれば駒東で一番くらいにはすぐなれる
よく言われる『緊張感の無い練習』とはすなわち目的意識の欠如と同値
じゃあ、具体的な説明に入る
例1)
ストローク→アプローチ→ボレー→ボレー→スマッシュ
コンビネーションってやつ
これは
『ストロークで追い込む→甘いたまがくる→アプローチで前に出る→ボレー2球で相手を追い込む→相手は体勢苦しくロブで抜こうとする→スマッシュで決める(フィニッシュ)』
ポイントとしては、相手の動きを考えながらの作業なので、必ずコースについて考えなければならない(コースが厳しかったら厳しいほど相手は守備のショットを打たざるを得ない=強いショットは来ない=あまいボール またはエースになりやすい)
あと、よく言われることだが、試合を想定しているのでラリーが続いてることが前提⇒絶対にミスるな
試合だとミスった瞬間に失点
こういうドリル系のメニュー(他にも、ストローク→打ち込みとかストローク→アプローチ→ボレーとか)はすべて、上に書いたことを意識すること
例2)
手出し
ぶっちゃけこれは理解してない人がまじ多い というか理解してる人がほとんどいない
手出しが他のメニューと違うことはなんだ?と考えると…
手で球を出しているところだ(笑)
手出しの球はラケ出しとちがって、向かってこない→足について意識する必要がない→フォームに専念できる
手出しではフォームを意識しようってこと
もうひとつの観点
向かってこない→当てるだけじゃとばない→しっかり振らなきゃダメ
自分がしっかりスイングできてるかどうかのチェックになる
例3)
サーブ
メニュー自体も『自由に打ってください』って感じだからなかなか目的意識を持ちにくいメニューであるのだが…こういうところこそ、意識をするべき
特に下級生では、サーブが苦手な人ほど、練習でどフラットばっかり これで『スピンが打てないんですよ~』とか どうなの?って感じがするね
具体的には例えば、ほとんど2球交代だと思うんだけど、
まず1球目を試合のファーストサーブとかんがえ、速いのを打つ 入ったら2球目も速いの フォルトなら2球目はスピンとか 試合のセカンドを打つ
これ↑は試合を想定した感じ
もうひとつは逆
1球目 試合で使うセカンド すなわちスピンとかを打つ 入ったら2球目フラットとか試合で使うファースト フォルトならまたセカンド系
これ↑はセカンドを強化したいひと
ここに挙げたのは単なる例だけど、こういう風に すべてのメニューで意味や目的、試合のどういう場面で使うかなどを考えた上で打つべき
その方が絶対に強くなるから
『強くなる』ってどういうことなのか、どういう条件を満たせば強くなるのか、もっと考えるべきだと思う テニスやっている以上は
おしまい