2012年08月02日
スライスサーブ
こんばんは
コート長です
スライスサーブが打ちたい人がいるようなので
打ち方の説明を簡単にしたいと思います
サーブか・・・
未だに苦労してます・・・
部長に教えてもらいたかったのかもだけど
俺で我慢してくれると助かります
スライスサーブの
トスからですか
トスは結局は自分の一番打ちやすいとこに上げることに
なると思いますが
大まかに言うと・・・
自分の真上よりもやや前にトスアップって感じでしょうか。
フラットサーブのトスとさほど変わりません。
スピンサーブは真上か、若干頭の後ろの方に上げる感じで
す。
んで、次はスイングの方に話を移すとします。
まあ、フォームは人それぞれ違うと思うので
ボールに対するラケットの当て方が肝心になります。
フラットはボールの真後ろからラケットを当てにいき
とにかく前に向かって力をのせます。
スピンはボールの下からラケットを当てて上に振りぬいて
トップスピンをかけるサーブ
スライスはボールの右(左)半分をラケット面を少し開き気
味にしてとらえて横の回転をかけます。
そうそることでスライス回転によってバウンド後に左(右)
に切れていくスライスサーブを打つことができます。
どのサーブを打つのにも欠かせないのは
プロネーションです。
スライスサーブにおいては
レイト&ハーフプロネーション
つまり、プロネーションのタイミングを少し遅らせ、
手首の返しも少し抑えてスイングするモーション
が大切になってきます。
回転系のサーブで
インパクトとプロネーションを同時に行うのは
なかなか難易度が高いです。
スライスサーブはフラットよりも回転が多く安定し、
手首の返しが少なくて打ちやすいメリットがあります。
ま、あとは練習あるのみ!!
原理よりも身体で覚えましょう!!
こんなもんでいいでしょうか・・・?
来週の今ごろは合宿ですね
みんな、自分の苦手なショットを克服するなり、
得意なショットに磨きをかけるなり・・・
有意義な約1週間にしてくださいね
はぁ・・・今から合宿のテスト作成ですよ・・・
高2はしっかり準備をして臨みましょっ!!!
でゎ
See You Again