2008年01月22日
今日の練習の特に中1と中2のメニューについて
中1の1か2でコースを変える練習について
頭を使う練習です
試合とか実戦になるとたてた戦略にそってコースを狙ったり、即座に判断してコースを狙わなければいけない場面がほとんどです。その練習。
中2の最初の後ろに下がりながら軸をつくって打つ練習について。
実戦で相手のボールが深かったり、跳ねたりしたときのための守備のストロークの練習です。後ろに下がったらそのまま(よほどの余裕がない限り)後ろ足で軸を作り”一軸”でスピンをかけて高めの弾道で、相手のコートのふかいところを狙う必要があります。ここでフラット系の速くて低い球を打つとネットまでの距離があるのでネットを余計しやすくなり、もし仮に入ったとしても低いため浅くなることが多い。それに速い球をうつということはそれだけ相手からの返球も速い。
絶対的な自信や技術がないかぎり、後ろから打ち込むのはやめ、確実に返し、体勢を整え、イーブン(対等)な状況をつくることが先決。
またこういうときは逆をつくとか、バックをねらうとかの作戦がないかぎり、クロスに返すのがセオリー。ストレートに対する相手のクロスの返球は自分から逃げていく(図がないとわかりにくいかな)。
後スイングは縮こまらず、大きく。スピンのかけすぎで浅くならないように。
理想は深く重いスピンボールを打って相手にも同じようなことをやらせること。後ろに下がりながらのストロークは浅くなりやすいのでチャンスを作りやすい。
後ろに下がりながらだけど、ボールの後ろから入る感覚は持つように。股関節と体の回転、軸を特に意識するように。
これを覚えると守備力、安定性は確実にUPします。しかし、ありえる弊害として、すべてのボール(ラリーのボール)を後ろに下がりながら打つくせがつくことがあります。後ろ足に体重をのっけてへそを少し上にむけることでスピンが打ちやすいからね。でも後ろから前というのがもっともいい打ち方。だから普通のボールは横に移動して打つのではなく、後ろから入って後ろ足を決めて打つように。(体重移動でうつのではない)
頭を使う練習です
試合とか実戦になるとたてた戦略にそってコースを狙ったり、即座に判断してコースを狙わなければいけない場面がほとんどです。その練習。
中2の最初の後ろに下がりながら軸をつくって打つ練習について。
実戦で相手のボールが深かったり、跳ねたりしたときのための守備のストロークの練習です。後ろに下がったらそのまま(よほどの余裕がない限り)後ろ足で軸を作り”一軸”でスピンをかけて高めの弾道で、相手のコートのふかいところを狙う必要があります。ここでフラット系の速くて低い球を打つとネットまでの距離があるのでネットを余計しやすくなり、もし仮に入ったとしても低いため浅くなることが多い。それに速い球をうつということはそれだけ相手からの返球も速い。
絶対的な自信や技術がないかぎり、後ろから打ち込むのはやめ、確実に返し、体勢を整え、イーブン(対等)な状況をつくることが先決。
またこういうときは逆をつくとか、バックをねらうとかの作戦がないかぎり、クロスに返すのがセオリー。ストレートに対する相手のクロスの返球は自分から逃げていく(図がないとわかりにくいかな)。
後スイングは縮こまらず、大きく。スピンのかけすぎで浅くならないように。
理想は深く重いスピンボールを打って相手にも同じようなことをやらせること。後ろに下がりながらのストロークは浅くなりやすいのでチャンスを作りやすい。
後ろに下がりながらだけど、ボールの後ろから入る感覚は持つように。股関節と体の回転、軸を特に意識するように。
これを覚えると守備力、安定性は確実にUPします。しかし、ありえる弊害として、すべてのボール(ラリーのボール)を後ろに下がりながら打つくせがつくことがあります。後ろ足に体重をのっけてへそを少し上にむけることでスピンが打ちやすいからね。でも後ろから前というのがもっともいい打ち方。だから普通のボールは横に移動して打つのではなく、後ろから入って後ろ足を決めて打つように。(体重移動でうつのではない)
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