2012年09月18日
9/18 サーブ(第9回)
おはようございます
56副マネです( ・`ω・´)
予告どおり
今日はスライスサーブの話をちょろちょろっと書いてみたいと思います
スライスサーブは、利き手と逆の方向に曲がるサーブです
野球のスライダーと同じ方向に曲がります
長所は
・デュースサイドのワイドに打つとエースを狙いやすい
・そこそこ速さが出る
・曲がるので捉えられにくい
短所は
・アドサイドで使いづらい
・ネット上の低いところを通すので、そこまで確率が良くない
主観が混ざってますがだいたいこんな感じかなと思います
アドサイドで使いづらいとはどういうことかというと
左に曲がっていくサーブなので
ワイドに打つと甘いコースに入ってしまうんですね
速さがあればなんとかなるんですが…
あとまぁ単純に打ちにくい(笑)
俺だけ?
なんというか、左に切れていくものを右側に打つっていうのがなじめないというか…
ネットの高いところ(外側)を通さなきゃいけないから難しいのかな?
よくわかんないけど俺は苦手です(笑)
スピンサーブのほうが確率はいいと思いますが
難易度的にはスライスサーブのほうが習得しやすいと思うので
マスターして損はありません!
でまぁ
どうやって打つんだよとね
スライスだけでなく
回転系のサーブを打つ前には
手首を柔らかくしておくといいです
お風呂の中で桶を持って振ってみるとかするといいかもしれません(軽くね)
で、まずは回転をかける感覚をつかみましょう
俺が好きなのはボールつきでスライス回転をかけるやつです
コンチネンタルグリップで握って
ボールを上向きにつくのですが
このときラケットを右から左に切るようにしてください
そうすれば普段のボールつきとは違って、横向きの回転がかかります
ボールを打つときに「シャッ」って感じの音がすればOK(^^)
地味な作業ですが
俺も回転の感覚がわからなくなったときはここからやり直します( ´Д`)
それができたら次に
実際にベースラインからスライス回転をかける練習です
はじめのうちは
トスを普段の打点より思いっきり右側に上げて
横振りで打ってみるのがいいです
というかストロークでスライス打つような感じで下から振ってもらってもいいです(笑)
この段階からもクロスコートに入れる意識をしっかり持ちましょう
距離の調節が難しいので、ボックスは狙わなくて結構です(´ω`)
段階としては
1.ストロークのようなスライス
↓
2.横振りでスライスサーブ
↓
3.普段の打点に近づけていく
がオススメ
1のときはラケットヘッドは寝ていて大丈夫ですが
2からはラケットヘッドを上に向けることに注意してください
ラケットを立てて、時計でいう3時くらいの打点でボールを切る感じで
よくある「りんごの皮を剥く」イメージでいいです
シャッとかシュルッとかそんな感じの打球音がして
ゆっくりとカーブを描きながら斜めに飛んでいくのがベスト( ・´ω・`)
そして3の段階で
自分の打ちやすい打点に徐々に近づけていきます
おそらく1時か2時あたりで落ち着くのではないかと
ただサーブが完成する頃には
りんごの皮を剥く感覚からは脱出していただきたいです
りんごの感覚だと、回転量が多いぶん、薄い当たり(シュッっていう音がする当たり)になるので
威力が足りないんですね~
ラケットの面の右斜め上当たりで
ボールを押しつぶす感覚がつかめると、速くて切れるサーブになります
もっというと、押しつぶして包み込む感覚ですかね
いやはや難しいなぁ
りんごの皮を剥くっていうのは横回転をかける感覚をつかむためのものなので、
かなり大切ですが実戦向きではないのですねということっす
くどいようですが、スライスサーブは回転の感覚をつかめれば勝ちです
だからこのそれぞれのステップで
「俺は今…このボールにスライス回転をかけたぞっ…!!」的な認識がほしいんですな(笑)
なんというか、シュルシュル感?というかね(笑)
最終的には速くて鋭く切れる「ギュルギュル感(?)」のあるサーブを目指しましょう(^^)
最後らへん意味不明になったので
今日はこの辺で
ではっ(`・ω・´)ゞ
56副マネです( ・`ω・´)
予告どおり
今日はスライスサーブの話をちょろちょろっと書いてみたいと思います
スライスサーブは、利き手と逆の方向に曲がるサーブです
野球のスライダーと同じ方向に曲がります
長所は
・デュースサイドのワイドに打つとエースを狙いやすい
・そこそこ速さが出る
・曲がるので捉えられにくい
短所は
・アドサイドで使いづらい
・ネット上の低いところを通すので、そこまで確率が良くない
主観が混ざってますがだいたいこんな感じかなと思います
アドサイドで使いづらいとはどういうことかというと
左に曲がっていくサーブなので
ワイドに打つと甘いコースに入ってしまうんですね
速さがあればなんとかなるんですが…
あとまぁ単純に打ちにくい(笑)
俺だけ?
なんというか、左に切れていくものを右側に打つっていうのがなじめないというか…
ネットの高いところ(外側)を通さなきゃいけないから難しいのかな?
よくわかんないけど俺は苦手です(笑)
スピンサーブのほうが確率はいいと思いますが
難易度的にはスライスサーブのほうが習得しやすいと思うので
マスターして損はありません!
でまぁ
どうやって打つんだよとね
スライスだけでなく
回転系のサーブを打つ前には
手首を柔らかくしておくといいです
お風呂の中で桶を持って振ってみるとかするといいかもしれません(軽くね)
で、まずは回転をかける感覚をつかみましょう
俺が好きなのはボールつきでスライス回転をかけるやつです
コンチネンタルグリップで握って
ボールを上向きにつくのですが
このときラケットを右から左に切るようにしてください
そうすれば普段のボールつきとは違って、横向きの回転がかかります
ボールを打つときに「シャッ」って感じの音がすればOK(^^)
地味な作業ですが
俺も回転の感覚がわからなくなったときはここからやり直します( ´Д`)
それができたら次に
実際にベースラインからスライス回転をかける練習です
はじめのうちは
トスを普段の打点より思いっきり右側に上げて
横振りで打ってみるのがいいです
というかストロークでスライス打つような感じで下から振ってもらってもいいです(笑)
この段階からもクロスコートに入れる意識をしっかり持ちましょう
距離の調節が難しいので、ボックスは狙わなくて結構です(´ω`)
段階としては
1.ストロークのようなスライス
↓
2.横振りでスライスサーブ
↓
3.普段の打点に近づけていく
がオススメ
1のときはラケットヘッドは寝ていて大丈夫ですが
2からはラケットヘッドを上に向けることに注意してください
ラケットを立てて、時計でいう3時くらいの打点でボールを切る感じで
よくある「りんごの皮を剥く」イメージでいいです
シャッとかシュルッとかそんな感じの打球音がして
ゆっくりとカーブを描きながら斜めに飛んでいくのがベスト( ・´ω・`)
そして3の段階で
自分の打ちやすい打点に徐々に近づけていきます
おそらく1時か2時あたりで落ち着くのではないかと
ただサーブが完成する頃には
りんごの皮を剥く感覚からは脱出していただきたいです
りんごの感覚だと、回転量が多いぶん、薄い当たり(シュッっていう音がする当たり)になるので
威力が足りないんですね~
ラケットの面の右斜め上当たりで
ボールを押しつぶす感覚がつかめると、速くて切れるサーブになります
もっというと、押しつぶして包み込む感覚ですかね
いやはや難しいなぁ
りんごの皮を剥くっていうのは横回転をかける感覚をつかむためのものなので、
かなり大切ですが実戦向きではないのですねということっす
くどいようですが、スライスサーブは回転の感覚をつかめれば勝ちです
だからこのそれぞれのステップで
「俺は今…このボールにスライス回転をかけたぞっ…!!」的な認識がほしいんですな(笑)
なんというか、シュルシュル感?というかね(笑)
最終的には速くて鋭く切れる「ギュルギュル感(?)」のあるサーブを目指しましょう(^^)
最後らへん意味不明になったので
今日はこの辺で
ではっ(`・ω・´)ゞ
投稿者 ウワサのヤツ笑 23:37 | コメント(2)| トラックバック(0)
ギュルギュルいいっすよね!
打ってみたいっす
僕にはわかりますよ~(^^)/
ギュルギュルいいよね~