2012年09月21日
9/21 サーブ(第10回)
明日は中2のレギュラー決めだとか
みんな頑張って(*´ω`*)
56副マネです
今日は体調悪かったので部活はお休みして家で寝てました(´;ω;`)
レギュラー決めかぁ…
俺は中1の頃はシングルスで試合出たいと思っていたけど
「あかん…強いのばっかりや…」と思って
ダブルスでレギュラーを取ることに専念したんだったっけな
それが良いか悪いかは別として
そのときの選択が今の俺につながってるとは思う(´・ω・`)
まぁ
ダブルスできる人は団体でも貴重な存在になります(^^)
よく言われるけど、1+1は2じゃないよってやつで
チームワークで技術の無さをカバーすることも結構できる\(^o^)/
つーわけで
団体戦でポジションを作りたいなら
ダブルスを頑張るっていう選択肢もあるよってことっす
でででで
スピンサーブのことね…
忘れてませんよ苦笑
じゃまず
スピンサーブとは…ボールに縦の回転をかけるサーブ。ストロークのトップスピンと同じように、山なりな起動を描いて進んでいく。そして高く跳ねる、もしくはグッと伸びる。
こんな感じかな?
長所は
・山なりになるので、確率を上げることができる
・跳ねるので、高い打点で捉えるのが苦手な人にはめっぽう強い
短所は
・遅くて甘いと相手のチャンスボールになってしまう
・打つのに結構な筋力が必要、身体にかかる負担が大きめ
・スピードが出しにくい
なんといっても確率を高くできるのが魅力的で、セカンドサーブ向きです
また、相手のバックを狙って跳ねさせることができると、かなり有効です
バックの高い打点から上手く打てる人はそうそういません(´ε` )
…なので俺のバック狙って打たないでくださいね(微笑み)
で
ここから完全に伝聞になります(笑)
スピンサーブは、他のサーブよりも身体の軸を傾けることが求められます
筋力が必要なのは、このように背中側に傾いた軸を素早く元に戻す動作があるからです
軸を傾けて、左下から右上へラケットを振り上げるのが基本の動きとなります
また、スピンサーブだからといって打点を極端に後ろに持ってくる人もいますが
スイングスピードが十分出ていないところでボールを打つことになるので、スピードが落ちます(´・ω・`)
負担も大きくなるし、あまりメリットはありませんので打点は前にしましょう
そしてこれは回転系のサーブ全てに共通することですが
サーブが入らなくなってきたら、ラケットをさらに速く振ることを意識するといいです
腕の振りが遅くなると
サーブにかかる回転が少なくなります
回転が少ないサーブは直線的な弾道になり
長短のコントロールがつけにくくなります
そういうのは避けようねということっす
回転量うんぬんと関連して↓
スピンサーブはスピードを抑えると高く跳ね、スピードが出るとバウンドしてから伸びる弾道になります
上のほうで「もしくは」って書いたのはそういうことです
つまり、相手のバック側に打つときは
高い打点で取らせたいので
スピードを抑えるとより良いのではないかと
逆に相手のフォア側に打つときは
跳ねると棒球になってしまうので
速めにして跳ねるのを抑えるとか
そういう工夫があるとより活かせるのではないかな?というのが俺の感想です
以上、スピンサーブに憧れる人の戯言でした(笑)
身体にかかる負担が少なくなるようなフォームを身に着けてほしいのでそこは気をつけてくださいね
それではこの辺で
ではっ(`・ω・´)ゞ
みんな頑張って(*´ω`*)
56副マネです
今日は体調悪かったので部活はお休みして家で寝てました(´;ω;`)
レギュラー決めかぁ…
俺は中1の頃はシングルスで試合出たいと思っていたけど
「あかん…強いのばっかりや…」と思って
ダブルスでレギュラーを取ることに専念したんだったっけな
それが良いか悪いかは別として
そのときの選択が今の俺につながってるとは思う(´・ω・`)
まぁ
ダブルスできる人は団体でも貴重な存在になります(^^)
よく言われるけど、1+1は2じゃないよってやつで
チームワークで技術の無さをカバーすることも結構できる\(^o^)/
つーわけで
団体戦でポジションを作りたいなら
ダブルスを頑張るっていう選択肢もあるよってことっす
でででで
スピンサーブのことね…
忘れてませんよ苦笑
じゃまず
スピンサーブとは…ボールに縦の回転をかけるサーブ。ストロークのトップスピンと同じように、山なりな起動を描いて進んでいく。そして高く跳ねる、もしくはグッと伸びる。
こんな感じかな?
長所は
・山なりになるので、確率を上げることができる
・跳ねるので、高い打点で捉えるのが苦手な人にはめっぽう強い
短所は
・遅くて甘いと相手のチャンスボールになってしまう
・打つのに結構な筋力が必要、身体にかかる負担が大きめ
・スピードが出しにくい
なんといっても確率を高くできるのが魅力的で、セカンドサーブ向きです
また、相手のバックを狙って跳ねさせることができると、かなり有効です
バックの高い打点から上手く打てる人はそうそういません(´ε` )
…なので俺のバック狙って打たないでくださいね(微笑み)
で
ここから完全に伝聞になります(笑)
スピンサーブは、他のサーブよりも身体の軸を傾けることが求められます
筋力が必要なのは、このように背中側に傾いた軸を素早く元に戻す動作があるからです
軸を傾けて、左下から右上へラケットを振り上げるのが基本の動きとなります
また、スピンサーブだからといって打点を極端に後ろに持ってくる人もいますが
スイングスピードが十分出ていないところでボールを打つことになるので、スピードが落ちます(´・ω・`)
負担も大きくなるし、あまりメリットはありませんので打点は前にしましょう
そしてこれは回転系のサーブ全てに共通することですが
サーブが入らなくなってきたら、ラケットをさらに速く振ることを意識するといいです
腕の振りが遅くなると
サーブにかかる回転が少なくなります
回転が少ないサーブは直線的な弾道になり
長短のコントロールがつけにくくなります
そういうのは避けようねということっす
回転量うんぬんと関連して↓
スピンサーブはスピードを抑えると高く跳ね、スピードが出るとバウンドしてから伸びる弾道になります
上のほうで「もしくは」って書いたのはそういうことです
つまり、相手のバック側に打つときは
高い打点で取らせたいので
スピードを抑えるとより良いのではないかと
逆に相手のフォア側に打つときは
跳ねると棒球になってしまうので
速めにして跳ねるのを抑えるとか
そういう工夫があるとより活かせるのではないかな?というのが俺の感想です
以上、スピンサーブに憧れる人の戯言でした(笑)
身体にかかる負担が少なくなるようなフォームを身に着けてほしいのでそこは気をつけてくださいね
それではこの辺で
ではっ(`・ω・´)ゞ
投稿者 ウワサのヤツ笑 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)
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