2012年09月25日
Service
投稿、ついに月間連続更新が40件を超えた。
どうも、この前から嫌な予感はしていたが昨日の記事にもあったようにとうとう副マネが倒れた
みなさんも健康には十分気を付けて下さい
ということで、今日は副マネに代わり僕からサービスについて話します
とはいっても別段技術面について書くわけでもなく
サービスの重要性について説きたいと思います
まず、これは認識として一番大事なこと
サービスは相反する重要な二面性を持ち合わせているってことです
これはどういうことかというと
サーブってのはゲームの始まりを告げるショット、すなわち入口のショットです
それゆえ、こればっかしは相手に影響されずに打つことができる、自分から責められる球と言えます
つまり、サービスによってはゲームを自分有利に展開できるということです
では、これに相対するサービスのデメリットとは何か?
ずばり、サービス次第で自分が不利な立場に追い込まれたり、下手をしたらダブルフォルトという形でポイントを落としてしまったりするという点です
例えば、30-40の局面、サーバーは自分、こんな場面で自分が1stを入れ優位に持ち込めば当然デュースに持ち込める可能性が出てくる、一方ダフォをすれば貴重なサービスゲームを落としてしまう
ゲームの展開はこの一本のサービスにかかってきます
それだけサービスは大事だってことです
この二つの特性についてはみなさんよく理解していると思う
そして、サービスがいかに重要かってことはよく分かってもらえたと思う
しかし、サービスをただ入れればそんな場面を切り抜けられるか?
球威もなくただ単調であれば打ち込まれる
では、サービスに球威があればいいか、取られずらければいいか?
入らなかったら意味がない
ここで重要になってくるのはやはり、日々の鍛練と技術の向上であると思う
そして具体的に技術を向上させるには何をするか?
フォームの修正や球種を増やすなど根本的な改革やさらなる進歩が求められると思う
ここで役に立つのが、副マネの記事である
サービスの一つ一つの動作に対しても丁寧に書かれており、球種別の打ち方についても詳しく言及されると思う
それを読んだうえで普段の練習で試合を意識したパフォーマンスを行えば技術の向上はまず間違いないと思う
みなさんも、今一度サービスに対する考えを持ち直してみては?と思う
以上。
ということで副マネお大事に
んじゃ
投稿者 ウワサのヤツ笑 21:19 | コメント(0)| トラックバック(0)
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