2012年09月07日
Technique Of 'Ball Boy'
投稿久々。
どうも、連絡担こと高1の平Tです
実力が終わったので久々に部活に出ました
やっぱり、仕切る側として部活に出るとまた違って部活が見えます
ちなみに、今日は先代の部長、指導長、コート長の三長がいらっしゃて下さいました
球出しやアドバイスありがとうございます
また来てください
ところで話は変わりますが、というか前回の続き
題名からわかるようにボール拾いのテクニックについてです
は?
とか言わないでください
初めての技術面の話がこんなんですみません
でも中1、中2の頃に培ったものなので割と役に立つと思います
まぁ、高学年は後世にボール拾いを伝えるのに参考程度によんでいただけるとありがたい
ということで本題
まず、どうしてボールを拾うためだけに技術的なことが必要
か、について
もちろんそれは効率化のためです
ですがボール拾いの効率が上がると、
・部活のボール周りが良くなる
・より早く一回一回の球拾いを早く終えられる
→ボールを拾う時間が短くなる
→→打球が当たるリスクが減る
→→→ケガが減る
ね、意外と大事でしょ
部活中のケガは球拾いをしている時が一番多いと思うので
ということで、まず基本から
・ボール運び編
ボール拾いの効率を上げるには一度により多くのボールを運ぶことが重要
しかし、ボールを運ぶ時二つしかない手では明らかに非効率
そんな時大事になってくるのがウェアーです
まず、ウェアーの裾を手でつかみ袋をつくります
後はそこにボールを入れるだけです
手に比べ14~20球くらい入れることが可能になります
というか、みんな知ってますね
だから基本なんですが
・ネット前拾い編
ネット前のボール拾いは常に危険と隣り合わせ
だから、基本の姿勢が大事になってきます
というか、みんな知ってるね
体をかがめて物を拾う姿勢です、というか物を拾ってんだよね
ここで注意すべきなのは、腰を低くすることです
低くしないと、球出しや打球が当たって互いに迷惑です
あと、できるだけネットに寄ること
でないと浅い球が当たります
まぁ、みんな知っていることばかりだね
じゃあ次は応用編
・ネット前盗られてた編
ボールを籠に入れて帰ってきたらネット前が盗られてたって経験ありました?
ボールは決してネット前だけにあるわけではありません
そんな時は、コート周りのボールを殲滅(ひとつ残らず消し去るって意味です)しましょう
コート周りには、コートの後ろやグランドの大きいネットの下、茂みなどたくさんボールがあります
もし、ネット前の人手が足りていたらそこら辺をまわることをお薦めします
・コート周り編
さっき書いたコート周りの回収のことです
これにもコツ?というかテクニックがあります
コートの後ろのよく先輩たちが打っているところ
あそこで先輩たちが打っている時はボールを殲滅しないで2、3球先輩の近くに置いておきましょう
お前そんなことしてアピってたのかよ
いや、違うから
ホントに
これをすることで先輩が楽できます
そして練習効率が上がります
拾う側は、あまりメリット無いかな…
ということで、次は超発展編
これを書くためにこの記事を書いたと言っても過言ではない
サーブ練編
拾う側にとっては、最恐にして最凶と謳われ、今やケガの温床となったサーブ練の球拾い
今までこれを前に、戦意喪失した者
今までこれを肌身に感じ、それに倒れたもの
沢山見てきた
はっきり言って、ボールに当たらない術は知らない
が、
ケガをしない術なら伝授できる
ということで、今回は一番ケガしたら危ない顔のガードをしつつ如何にボールを拾うかについて、
画面の前のみんなも一緒にやってみよう
想定はサーバーサイドの球拾い、スタートは審判台側から、
ここでは、先程紹介したを使って袋をつくるカンガルーのようなスタイルを使う
まず、の裾をつかみカンガルースタイルをつくる
この時つかむ手はサーバー側、今回で言う左側の手でつかむ
すると、肩、肘、手の三つを頂点とした三角形が出来上がる
そしたらあとは簡単、肘を上にあげて顔をガードするようにしたら完璧です
もしそれでも怖いという人は、サービスライン上(もちろんサーバーサイドです)を歩いて拾うことお勧めします
身をかがめてさえいれば、サーブの軌道上当たることはありません
もし、それでも当たるようなことがあればそのときは先輩であってもキレることを許します
なんか、みんなやってる事ばっかりだったね
一応中1中2に向けて書いているのでそこは勘弁
ここからは余談
実際ボール拾いをしていていいことは結構あった
例えば、
先輩に名前覚えてもらえたり
ボール拾ってるだけでレベル分け上がってしまったり
長期休み中の練習で同じ面になった奴から、やった、同じ面だ、と言われたり?
あれ、今思えばこれ利用されているだけか
どれもいい思い出だったな~
僕は中1の時は初心者でとても下手だった
それは、今のプレイを見てもらえば分かると思う
球出し練習が素振りの練習になってたし
だから、周りの経験者見てて、せめてボール拾いや外周は負けらんないと思ったのがきっかけっだった
結果、マラソン大会入賞したり、体育祭で1500メートル走に出れたり、ボール拾い早くなったりした
きっかけはどうであれ、今はやってていいと思った
まぁ、拾うか拾わないかは自分次第だけどね
ほんとに余談だな
ということで次回は外周について
いい加減技術面について何かかけよ
って人いますか?
コメント欄にお題書いてもらったら、一応書くんで
でも、関係あるのにしてよ
ツイストサーブとかって書いても困るから
ということで
んじゃ
どうも、連絡担こと高1の平Tです
実力が終わったので久々に部活に出ました
やっぱり、仕切る側として部活に出るとまた違って部活が見えます
ちなみに、今日は先代の部長、指導長、コート長の三長がいらっしゃて下さいました
球出しやアドバイスありがとうございます
また来てください
ところで話は変わりますが、というか前回の続き
題名からわかるようにボール拾いのテクニックについてです
は?
とか言わないでください
初めての技術面の話がこんなんですみません
でも中1、中2の頃に培ったものなので割と役に立つと思います
まぁ、高学年は後世にボール拾いを伝えるのに参考程度によんでいただけるとありがたい
ということで本題
まず、どうしてボールを拾うためだけに技術的なことが必要
か、について
もちろんそれは効率化のためです
ですがボール拾いの効率が上がると、
・部活のボール周りが良くなる
・より早く一回一回の球拾いを早く終えられる
→ボールを拾う時間が短くなる
→→打球が当たるリスクが減る
→→→ケガが減る
ね、意外と大事でしょ
部活中のケガは球拾いをしている時が一番多いと思うので
ということで、まず基本から
・ボール運び編
ボール拾いの効率を上げるには一度により多くのボールを運ぶことが重要
しかし、ボールを運ぶ時二つしかない手では明らかに非効率
そんな時大事になってくるのがウェアーです
まず、ウェアーの裾を手でつかみ袋をつくります
後はそこにボールを入れるだけです
手に比べ14~20球くらい入れることが可能になります
というか、みんな知ってますね
だから基本なんですが
・ネット前拾い編
ネット前のボール拾いは常に危険と隣り合わせ
だから、基本の姿勢が大事になってきます
というか、みんな知ってるね
体をかがめて物を拾う姿勢です、というか物を拾ってんだよね
ここで注意すべきなのは、腰を低くすることです
低くしないと、球出しや打球が当たって互いに迷惑です
あと、できるだけネットに寄ること
でないと浅い球が当たります
まぁ、みんな知っていることばかりだね
じゃあ次は応用編
・ネット前盗られてた編
ボールを籠に入れて帰ってきたらネット前が盗られてたって経験ありました?
ボールは決してネット前だけにあるわけではありません
そんな時は、コート周りのボールを殲滅(ひとつ残らず消し去るって意味です)しましょう
コート周りには、コートの後ろやグランドの大きいネットの下、茂みなどたくさんボールがあります
もし、ネット前の人手が足りていたらそこら辺をまわることをお薦めします
・コート周り編
さっき書いたコート周りの回収のことです
これにもコツ?というかテクニックがあります
コートの後ろのよく先輩たちが打っているところ
あそこで先輩たちが打っている時はボールを殲滅しないで2、3球先輩の近くに置いておきましょう
お前そんなことしてアピってたのかよ
いや、違うから
ホントに
これをすることで先輩が楽できます
そして練習効率が上がります
拾う側は、あまりメリット無いかな…
ということで、次は超発展編
これを書くためにこの記事を書いたと言っても過言ではない
サーブ練編
拾う側にとっては、最恐にして最凶と謳われ、今やケガの温床となったサーブ練の球拾い
今までこれを前に、戦意喪失した者
今までこれを肌身に感じ、それに倒れたもの
沢山見てきた
はっきり言って、ボールに当たらない術は知らない
が、
ケガをしない術なら伝授できる
ということで、今回は一番ケガしたら危ない顔のガードをしつつ如何にボールを拾うかについて、
画面の前のみんなも一緒にやってみよう
想定はサーバーサイドの球拾い、スタートは審判台側から、
ここでは、先程紹介したを使って袋をつくるカンガルーのようなスタイルを使う
まず、の裾をつかみカンガルースタイルをつくる
この時つかむ手はサーバー側、今回で言う左側の手でつかむ
すると、肩、肘、手の三つを頂点とした三角形が出来上がる
そしたらあとは簡単、肘を上にあげて顔をガードするようにしたら完璧です
もしそれでも怖いという人は、サービスライン上(もちろんサーバーサイドです)を歩いて拾うことお勧めします
身をかがめてさえいれば、サーブの軌道上当たることはありません
もし、それでも当たるようなことがあればそのときは先輩であってもキレることを許します
なんか、みんなやってる事ばっかりだったね
一応中1中2に向けて書いているのでそこは勘弁
ここからは余談
実際ボール拾いをしていていいことは結構あった
例えば、
先輩に名前覚えてもらえたり
ボール拾ってるだけでレベル分け上がってしまったり
長期休み中の練習で同じ面になった奴から、やった、同じ面だ、と言われたり?
あれ、今思えばこれ利用されているだけか
どれもいい思い出だったな~
僕は中1の時は初心者でとても下手だった
それは、今のプレイを見てもらえば分かると思う
球出し練習が素振りの練習になってたし
だから、周りの経験者見てて、せめてボール拾いや外周は負けらんないと思ったのがきっかけっだった
結果、マラソン大会入賞したり、体育祭で1500メートル走に出れたり、ボール拾い早くなったりした
きっかけはどうであれ、今はやってていいと思った
まぁ、拾うか拾わないかは自分次第だけどね
ほんとに余談だな
ということで次回は外周について
いい加減技術面について何かかけよ
って人いますか?
コメント欄にお題書いてもらったら、一応書くんで
でも、関係あるのにしてよ
ツイストサーブとかって書いても困るから
ということで
んじゃ
投稿者 ウワサのヤツ笑 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
コメント
この記事へのコメントはありません。